by松尾公子
やっと何とか新しいオフィスへの移転が終わりましたっ!
・・・と言っても、これまでのトミーズハウスから東にわずか30秒移動しただけ。依然、ハーレムの高級住宅地
ストライバース・ロウ内にある4階建てのタウンハウスです。
*ストライバースロウについての過去ログはこちらから
*映画の撮影によく使われるストライバース・ロウについてはこちらから
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ここはブルックリン美術館やグランドセントラル駅を設計したことでも有名なアメリカの3大建築事務所“マッキム&ミディホワイト”の作ったタウンハウス群。ハーレムが黒人の街になってからは、「成功したらあそこに住みたい」と誰もが憧れた、わずか2ブロックだけの通りです。住民には、セントルイス・ブルースの作曲者
ウィリアムC.ハンディや、ジャズ界の大物ベーシスト
バスター・ウィリアムスなどの名前も。。。。築120年の趣のあるタウンハウスは、天井が高く、一つ一つのお部屋が大きく、壁や柱に豪華な彫が施してある歴史的な建物です。・・・が、元のオフィスはそろそろ大改築の時期を迎えました。そして、今度のオフィスは、もう全面ピッカピカに改装済みっ。大きな窓と、贅沢な照明で、とても明るく、より広くなりました。
お近くにお越しの際には、是非是非お立ち寄りくださいね。
※明日は、「ズームイン朝」の撮影があります。詳細はまた明日、、。
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