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スーパーボウルから一夜明けて―

by 松尾公子

Super Bowl 2011の興奮から一夜明け、
米国1億5000万人以上がTVを観るといわれている年間最高峰のエンタメであるハーフタイムショーでパフォーマンスしたBlack Eyed Peas ファギーのマイク環境の悪さ(最初の40秒は全く声も入ってない)を押さえ、批判が集まったのが、、、
開幕の国歌斉唱という晴れ舞台で歌詞を間違ってしまったクリスティーナ・アギレラ。



下の歌詞、緑の部分がごちゃごちゃになってしまいましたね。

<The Star Spangled Banner >
O! say can you see by the dawn's early light,
What so proudly we hailed at the twilight's last gleaming,
Whose broad stripes and bright stars through the perilous fight,
O'er the ramparts we watched, were so gallantly streaming?
And the rockets' red glare, the bombs bursting in air,
Gave proof through the night that our flag was still there;
O! say does that star-spangled banner yet wave,
O'er the land of the free and the home of the brave?

きちんとスーツで現れたところはポイント高し。
が、
「夢の舞台での余りの緊張で、、でもこの興奮は私の神聖な気持ち(愛国精神)から来るものだと逆に皆さんに伝わったと信じています」ということですが、世論は厳しいようです。

歴代、この大役に抜擢されたシンガー達が、その完璧なパフォーマンスを披露してきていますので、プロとして、「間違えた」では終わらなかった。。


4年前のスーパーボール、ジェニファー・ハドソンによる国歌斉唱 。さすが上手すぎて鳥肌が立つ↓ 



2004年のスーパーボウル国歌斉唱のビヨンセ。キレイ系 、でもさすが ↓



マライア・キャリーは、得意の高音域を生かして ↓



今回のアギレラ歌詞間違い騒動でみんなが「ホイットニーを見習え」と口々に例に出した、歴代でも最高峰の国歌斉唱のひとつ(1分頃から歌開始) ↓
※今日になって再生回数がまた上がっています



そして、89年NBAオールスター戦。ブラックミュージックファンには未だに「最高の国歌」と崇められているのがコレ。国歌も彼が歌うとすっかりマーヴィン・ゲイ風 ↓



もうひとつ、National Anthem (国歌)の意味までさかのぼって今日話題になっていたのが、ベトナム戦争批判で兵士達の苦しみをギターソロで表現したというジミ・ヘンドリクスの演奏↓
愛国心(Patriotism)の強いアメリカでは国歌を歌う神聖さは特別ということ。



でもこうしてみると、アメリカではやはり「歌えるシンガー」が人気があることが明瞭。
アイドル志向、若年崇拝、ジャンルがあいまいな“タレント”というタイトルが多いアジア諸国独特の文化とは異なり、歌のプロがシンガー、司会のプロが司会者、、、、みたいな。
歌詞を間違えてしまったアギレラも、どう批判されてもやっぱり上手いシンガーですよね。



(おまけ)
本当は一番の話題になるはずのハーフタイムショー。ガンロゼのギターSlash、R&B貴公子Usherがスペシャルゲスト↓



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by tommytomita | 2011-02-08 09:33 | ニュース
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