今年はアポロ劇場80周年!そのパーティにて。

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(今年80周年を迎えるアポロシアターのマーキーは依然ハーレムのシンボル)
by 松尾公子

~ 変わらないもの ~

6月10日、毎年恒例の「アポロ・スプリングGALA」が行われた。

今年はアポロシアター誕生80周年!
ということで、グラディス・ナイト、スモーキ・ロビンソン、アイズレー・ブラザーズ、ナタリー・コール等、アポロシアターと特に縁の深い大御所アーティストが出演、
次々と現れるサプライズゲストもアポロ80歳バースデーを盛り上げた
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これは、アポロ・ファウンドレイズのための特別コンサート&パーティで、
これまでにもスティービー・ワンダー、サラ・ジェシカ・パーカー、アレサ・フランクリン、プリンス、マライア・キャリー他、多くの大物ゲストが駆けつけている。

1934年、ハーレム125丁目の”この場所”でスタートし、当時では珍しい「黒人アーティストがパフォーマンスする劇場」として、数々の世界的大スターを生んだ。

80年間、変わらず毎週開催されているのが、私の大好きな「アマチュアナイトショー」である。

周りを見渡すと、15年以上空き地だったアポロシアター隣には、昨年11月、大きなピカピカの建物「レッド・ロブスター」ハーレム店がオープン
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(アポロシアターより間口が大きい隣のレッドロブスターは連日満員)

すぐ隣のブロックも、昨年秋、大きなショッピングモールに生まれ変わり、靴のDWS、NY初上陸のJoe' Crab Shack等、話題の人気のチェーン店が軒並みだ
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(平屋建てのHipHop洋品店や黒人レーベルのレコードショップは大きなショッピングモールとなった)

その昔、ジェームス・ブラウンもハーレムに来ると立ち寄っていたというボビーさんのレコードショップや、平屋建てのヒップホップ洋品店ももうそこには無い。

125丁目の名所のひとつ、ハーレムのピカソ「フランコのシャッターアート」も、あと数年で姿を消すことになる。

日々変わり行くハーレムにあって、80年変わらずに存在してくれているアポロシアター。

この変化の時代に、「変わらないもの」に大きな安堵感を覚える。


~6月14日発行、全米36都市発行の日系紙「Weekly Biz」連載コラム
  「トミー富田のハーレム浅草下町孝」より~


<関連過去ログ>
チャカ・カーンが殿堂入り!!!(2013年)

ハーレムの新名所「Walk of Fame」(2011年)

今年も超豪華でした、ブラックセレブパーティ★(2010年)

セレブ集結!赤絨毯"ブラック"カーペットを歩(2009年)





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by tommytomita | 2014-06-27 07:12 | アポロ劇場
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