スパニッシュハーレムでダイアナ・ロス娘のライブ

f0009746_1125548.jpg
by松尾公子
ロンダ・ロス(ダイアナ・ロスの長女)夫妻がベネフィットライブをするというので、零下の夜、となり街のスパニッシュハーレムまで出掛けて参りました。

数年前、トミーさんがイベントにブッキングするピアニストを探していたところ、知り合いのミュージシャンに、「凄いヤツがいる」とロドニー・ケンドリクス(写真左、ロンダの旦那様)を紹介され、豪邸(コンドミニアム)を訪問。その時に、「妻です」と自己紹介してきたのがロンダでした。

トミーさんも私もビックリです。1998年にAnother Worldでエミー賞にノミネートされ、アメリカで人気のPeople Magazineで「最も魅力的な10人」に選ばれたロンダ・ロスが、目の前でお茶を出してくれているんですから・・・。

その後は、彼女のライブにもトミーさんとよく出掛け、ダイアナ・ロスのリンカーンセンターコンサートでも、バックステージに招待いただいて、いつまでも変わりなく美しいお母様(=ダイアナ・ロス)ともお話させていただきました。勿論、コンサートでピアノを弾いたのは、義理の息子ロドニー。

彼等が通うハーレムの教会の礼拝に呼んでいただいた時、隣で熱心に牧師の話を聞いているロンダが手にしていた古い大きな聖書には、どのページにもビッシリと書き込みがあったのを覚えています。

ブラックチャーチファミリーで育ったロドニーにとても影響を受けたロンダが作る歌詞には、神様への感謝が込められたものがいっぱい。自分は、母のようにうまく歌える歌手ではなく「Song Telling」をしているのだといつも語るとおり、彼女の歌には、歌詞がハッキリと心に語りかけてくる不思議な魅力があります。

以前は、夫婦ともに見事なドレッドヘアーでしたが、今はふたりともバッサリ。でも、相変わらず染髪もパーマもせずに、内も外もナチュラルなままの二人にほっとした夜でした。

追伸)ロンダはダイアナ・ロスとモータウンレコード創設者ベリー・ゴーディの間に生まれたダイアナの長女。女優、ソングライター、詩人。父親の関係で、姉妹の中でも一番肌の色が濃く髪の毛のカールも強いというロンダの歌の中に「It don't matter(本来はdoesn'tとなるべきところスラング)」という曲があります。「肌の色がどうであろうと、髪が真っ直ぐでも縮れていても、鏡に写った自分が太っていようと痩せていようと、お金持ちでもそうじゃなくても、、そんなことは全然問題ではないのです。神様が計画してそれぞれに与えてくれたものだから・・・。」Song Tellingの彼女の歌の中で、私もとても好きな曲です。。。。

トミー富田ドットコムへ戻る
[PR]
by tommytomita | 2007-12-08 11:55 | ライブ・コンサート
<< KissFM主催のコート・ドラ... 必見!12/5毎日新聞朝刊にハ... >>