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アポロ劇場アマチュアナイトのオーディション

f0009746_1151683.jpgby松尾公子

ジェームス・ブラウンやマイケル・ジャクソン、ローリン・ヒルなど多くのスーパースターを輩出した黒人音楽の殿堂、アポロ劇場の「アマチュアナイト」。そのオーディション、半年ぶりの一般受付のお知らせです。

12月9日(土)
10am-1pm
@Apollo Theater
253West, 125th Street, Harlem,NY
For singers, dancers,musicians and comedians
For all ages and music styles

歌、ダンス、楽器演奏、詩の朗読、ラップ、コメディ、、、
音楽のジャンルも年齢も人種も問わず
First come,Fisrt seen basis で、早くアポロの前に並んだ人がらオーディションを受けられます。といっても朝10時に行ってももうダメです。早い人は早朝6時くらいから並んでいますから・・・。

今回は毎週水曜日のレギュラーアマチュアナイトと、毎週土曜日放送のNBCテレビ番組用、両方の募集で、珍しく(笑)こんなきちんとしたチラシまで作っていますから、更に沢山の応募者が並ぶことでしょう・・・。挑戦したい方は、90秒以内に自分のパフォーマンスをまとめて、BGMが欲しい場合はカセットかMDでご持参のうえ臨んでくださいませ。

Good Luck !

※今回は自信がないけど、、、次回準備を整えて是非挑戦したい!という方は、ハーレムボーカルハウスへお気軽にお問合せ下さい

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by tommytomita | 2006-11-30 01:13 | アポロ劇場

HBO撮影!ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー

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by松尾公子

11月25日(土)
毎週土曜日は、ハーレムの教会でゴスペルを歌っています。

ニューヨーク、ニュージャージー在住の日本人で結成されたHJGC(Harlem Japanese Gospel Choir)
ハーレムで、HCCI(Harlem Congregation for Community Inprovement)を設立し、低所得者のアパート、青少年の教育、エイズ問題、などの社会支援を積極的に続けている地元名士の黒人ピショップと、ハーレムの老人ホームなどへミュージシャンを連れて慰問活動をしていたトミーさんとで話し合い、1997年に結成された我々HJGCも、来年でいよいよ10周年を迎えます。

今日は、牧師先生の大学時代のお友達の紹介で、アメリカのトレンド発信ケーブルTV局HBOが練習風景を撮影にやってきました。
HBOといえば、「セックス・アンド・ザ・シティ」や「ザ・ソプラノズ~哀愁のマフィア~」の人気TVドラマシリーズ、また最近では、スパイク・リー監督の「When the Leeves Broke~堤防が壊れた時」というニューオーリンズ ハリケーン災害のドキュメンタリーを2夜連続で放送した話題発信局。

まだ、詳しい番組内容や放映日程などは未定のようですが、和気あいあいとありのままの姿を撮影してくださいましたので、今から放送が楽しみです。

<今日歌ったゴスペル>
*Based upon Mozart's Ave Verum Corpus
*We Give You the Praise
*Glorify the Lord
*Great is Our God
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<ニューヨークの冬#1>11月22日(水)19:30- 明日のサンクスギビングパーレドの主役キャラクター達の身体に空気を入れて膨らます恒例のInstallation。こんな裏方作業も一大イベントになっているところがNY。見に来ているのは殆ど近所の小金持ち白人家族たち・・・。@79th Street Central Park West
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by tommytomita | 2006-11-25 23:11 | ゴスペル

R&B女王 ルース・ブラウン死す

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byトミー富田

11月17日(金)
R&Bの女王Ruth Brownが心臓発作で亡くなりました。78歳でした。

アポロ劇場アマチュアナイト出身のルースは、"(Mama)He Treats Your Daughter Mean"が1950年代にヒットし、大スターとなりました。その後、80年代後半にブロードウェイミュージカル"Black and Blue"でカムバックし、トニー賞やグラミー賞を獲得、"ヘアースプレイ"でも注目を集めました。
以後、ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスを拠点に活躍していました。
彼女のライブを最後にもう一度見たい、と思っていた矢先の今回の訃報、残念です。

※「Daily Sun」連載の"ハーレム浅草下町考"で以前書いたルース・ブラウンの記事は、こちらからご覧いただけます。

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by tommytomita | 2006-11-18 18:18 | ニュース

黒人ヘアーのスタイリスト

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by松尾公子
NYで活躍中のブラックヘアー専門のスタイリストの方を、日本へコーディネイトさせていただきました(ご協力いただいた皆さん有難うございました)

当初は、いつもクラブで顔を合わせているスティービー・ワンダーの元スタイリストの方も考えていましたが、丁度デンゼル・ワシントン主演のハーレムギャング映画アメリカン・ギャングスタの仕事の真っ最中とのこと、ここ数ヶ月よくハーレムではこの映画の話題にぶち当たります・・・。

ご紹介したのは、ブルックリンのとっても素敵な女性で、黒人女性雑誌エッセンスのスタイリングや、エリカ・バドゥ、インディアナ・アーリーのヘアーも手掛けている、ブラックヘアーではちょっと有名な方。

超自然派志向の彼女は、ベジタリアンがもっと進んだビーガン(vegan=肉や魚は勿論、牛乳も卵も口にしない。和食で言うと醤油、かつおだしなど、ちょっとでも原材料に含まれていたら全~部ダメ)で、ブルックリンの大きな黒人コミュニティDeKalbエリアにある彼女のサロンのポリシーも“ナチュラルヘアーケア”。

彼女曰く、“子供の時から、縮れた髪のままではダメだと大人に言われ続けて育った私たちアメリカ黒人女性は、ケミカル(化学薬品=パーマやストレート液や毛染めetc.自然ではない方法)を駆使して、社会に受け入れられようと一生懸命髪を整えてきた。しかし、もともと超乾燥で細く柔らかい毛質の黒人の髪にケミカルは物凄いダメージを与える。自分達の持って生まれたものを最大に生かして、プライドを持ってスタイルを作っていくことを広く伝えていきたい”。
凛としたとても魅力的な女性なのです。

JAY-Z、Common、Jill Scott、Mos Def、Biggie、Laulyn Hillなどなど、今や東のHipHopを代表する面々の成長をコミュニティの身近で見守ってきた彼女。今はもうCloseしてしまいましたが、以前はスパイク・リーのお店や、Diddyのママ(Tommyさんの大仲良し)ジャニスのお店もご近所。今後、音楽の面でも一緒にお仕事することになりました、どうぞお楽しみに!

・・・・・・・・・・・<代表的な黒人ヘアースタイル>・・・・・・・・・・・・
*ウィッグ...バラエティに富んだスタイルの人毛カツラが安く手に入る黒人街では、ウィッグが手軽。地毛の手入れを気にしなくて済む為、結構年配の女性達が好む(ウィッグ好きのナオミ・キャンベルは別格)。20ドル前後~

*リラクサー...ストレートヘアにする液。ナチュラルのままだとブラッシングするだけでも、毎回とてつもない時間がかかってしまう。安価で自宅でも出来るので、リラクサーで真っ直ぐな髪にした女性は多い。10ドル前後~

*コーンロウ...地肌沿いに地毛(又はエクステンションを混ぜながら)を編みこむ。前頭部だけなら25ドル前後~。

*ブレイズ...細かく取り分けた三つ編み。髪が短く、大きく取り分けると早く安く出来るが、今はマイクロブレイズ(遠目からは三つ編みとわからないくらい細かく取り分けたスタイル、使用するエクステンションによりストレートもカールも自由自在。100ドル以上)がオシャレ。

*ウィーヴ...すだれ状に繋がったエクステンションを針と糸で地毛に縫い込む。1本1本のエクステンションより早くて安い。更に早く安く仕上げる為に、接着剤で地毛に貼り付ける方法もあり。

*ツイスト&ツイスト...三つ編みではなく二本で捻じるスタイル

*ドレッドロックス...取り分けた髪を根元から強く捻じって毛先で固定させる(黒人ヘアーの場合熱パーマは不要)。もともとの毛質の縮れ具合にもよるが、サロンに行く場合、通常は半年~1年以上がかりで毎月伸びたところを捻じってもらいスタイルを作っていく。サロンに行かず自分で捻じって作る人も多い。

とにかく、黒人女性は髪の毛に多大なる労力とお金を掛けながら生涯生きていくのです・・・。

※各種コーディネイトのご相談は こちらまでお気軽にどうぞ。

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by tommytomita | 2006-11-17 03:33 | コーディネイト

心に響くゴスペル・・・。

f0009746_72826.jpgby松尾公子
11月11日(土) 2006年
毎週土曜日は、ハーレムの教会で、黒人牧師の先生や、教会の音楽ディレクターの先生からゴスペルを教えていただいています。
ただ歌うだけではなく、ゴスペルの歴史、アフリカンアメリカンの歴史や、ひとつひとつの歌詞の意味、黒人教会でお祈りとして歌われるゴスペルの重要性、、、、等等、色々なことを判り易い英語で教えていただき、ハヤ数年・・・。毎週休まず通っているお陰で、これまで教えていただいたゴスペルの歌詞も延べ400曲以上となり、今ではすっかり私の大切な宝となりました。

今日は、最近教えていただいたゴスペルの中からひとつご紹介。

You can't hurry God
No, you just have to wait
You've got to trust Him
And give Him time
No matter how long it takes
He's a God
You can't hurry, He'll be there
Don't you worry
He may not come when you want Him
But He's right on time

(意訳)
人はそれぞれに、やりたいこと、望みや、悩み、痛み等があると思いますが、結果や答えを急がないで。
急がずに、ただ正しい時を待って、信じましょう。

時として、達成(解決)までにすごく時間が掛かっているように思えることもあるかもしれませんが、きちんとあなたの計画は進んでいるのです。
急がなくても大丈夫。心配しないで・・・。
神様は、あなたにとって一番いい時をちゃんと知っているので、
あなたにとって一番いい時に全てが解決されますよ。

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この歌詞を見て、どんな曲を想像されましたか?
これは南部スタイルの曲調で、歌詞が結構早口言葉みたいに、というかフランス語のリエゾンみたいな前の単語と続けて発音するようなところがいっぱいあって、歌うのが難しいけれど、上手く口が回るとスッキリ歌えるゴスペルです。
かなり意訳しましたが、苦しい差別時代に過酷な労働に耐えながら「いつかは救われる」と希望を持ってみんなで歌っていたゴスペルかもしれません。







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今年も12月のクリスマスシーズンには、ハーレムの教会で、毎年恒例の大きなコンサートを予定しています。詳細が決まり次第ご案内いたしますので、皆さんどうぞご来場下さいね。
また、自分も歌ってみたい!という方は、ゴスペルワークショップへどうぞ。

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by tommytomita | 2006-11-11 23:41 | ゴスペル

ホットドッグ発祥の店 ブルックリン「ネイザンズ」

ツアー参加の皆さんと一緒にネイザンズのホットドッグを食べた後で。
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byトミー富田
11月10日(金)
久々に快晴で暖かく、絶好のツアー日和だったので、午前中はハーレムウォーキングツアー、午後からはブルックリンツアーに出掛けてきました。

ブルックリンといえば、古き良きアメリカの情緒が残る海水浴場コニーアイランドが有名ですが、1916年から開業しているホットドッグ発祥の店「ネイザンズ」も欠かせない観光SPOTです。毎年7月4日のアメリカ独立記念日のお昼に、ここで開かれる「ホットドッグの早食い競争」で、すっかり世界的にも有名になっていますね。f0009746_11482519.jpg全米でTV中継されるこのホットドッグ早食い競争では、2001年より今年まで6連勝中の日本人小林タケル君がいます。今年は、12分間で53本と3/4という驚きの新記録を樹立して優勝し、大会を大いに盛り上げました。会場となるお店横の駐車場の壁には、来年の大会までのカウントダウンが秒刻みで表示され、勇士たちの絵が描かれています(中央のハチマキ姿が小林君)。f0009746_11522439.jpgその絵の下"Wall of Fame"には、歴代1位の記録が毎年書き加えられますが、ご覧のように2000年までの最高は25本だったのに、2001年小林君の登場により記録は一気に50本以上へ。
f0009746_11512348.jpgブルックリンに行く度に、私も必ずそのホットドッグに挑戦します。鉄板でパリパリに焼いてあり、とても美味しいホットドッグですが、せいぜい2~3本でいいところ。50本以上を12分で食べるというのは信じられない記録です。今年も早食い競争をTV観戦しましたが、パンとソーセージを別々に2本ずつ、流し込むように飲み込む小林君の食べ方は、まるで運動のようです(テレビ中継もESPNという「スポーツ専門チャンネル」で放送)。

最近では、大型チェーン店化して、マンハッタンでもどこでも見られるネイザンズのホットドッグですが、街で食べても普通のホットドッグ。ネイザンズは、やっぱりここブルックリンで食べるのが一番なのです。

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by tommytomita | 2006-11-10 23:22 | ブルックリン

トミー富田、新連載スタート!

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by松尾公子

NY生活プレス社発行の新聞 「週刊NY生活」で、トミー富田の新連載が始まりました!
その名も "ハーレム在住20年 トミー富田の「ハーレムナウ」"。古いような新しいようなこの名前(笑)、まさに、沢山の歴史を残しつつも急速な再開発で刻々とその顔を変えつつある古くて新しい「ハーレム」という街を紹介するにピッタリのコーナー名です。

ハーレムの歴史的な名所、新しい名所、隠れ家的SPOT、思い出深い場所、、、、また、名前は聞いた(見た)ことあるけど、何で有名なのか今イチわからなかった場所、、、などなど、ハーレムに住み続けるトミーさんならではの生きた情報を織り交ぜながら、とっておきのSPOTを毎月ひとつづつご紹介させていただく予定です。毎回集めると、何よりも面白い「ハーレムガイド」が出来上がりますよ、どうぞお楽しみに!

※「週刊NY生活」は、NY内の日本関連の各お店(日本書籍店、日本食レストラン、スーパーetc.)だけではなく、「日本経済新聞」と共にNY地区3州とオハイオ、ワシントンDC等で配達されている他、ニュージャージー州とウェストチェスター郡では「朝日新聞」と共に、また日本でも紀伊国屋書店大手町ビル店と日本駐車場開発運営の都内駐車場数箇所でも配布されています~配布スポットは「週刊NY生活」本紙より抜粋しました~

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by tommytomita | 2006-11-10 16:46 | ニュース

ハーレムキッズは超カワユイっ!!!

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by松尾公子
仕事と夜遊びに張り切りすぎたこの1週間(汗)、、、今頃になってやっとハロウィンの写真を整理してみました。ウェブサイトにもっと沢山アップしたので、こちらもどうぞご覧下さい。ハーレムキッズは今年も超カワユかったですよ!
f0009746_16344069.jpgアパートやドアマン付きのコンドミニアム等になると、住民以外はなかなか玄関まで行けないのでしょうが、ここトミーズハウスはドアが表に面した一軒家、誰でも気軽に訪ねて来てくれます。
更に、玄関にお面や人形の飾り付けでWelcome印を付けていますので、毎年大盛況!お菓子を沢山用意していてもすぐになくなってしまう、、、と言うと、今年はトミーズハウスに滞在中の皆さんが、更にいっぱいのお菓子を買ってきてくださり、優に100人以上のCuteなハーレムKidsを一緒に受け入れることが出来ました。丁度今年のハロウィーンは火曜日で、夜のトミーツアーもお休みの為、元来“カブリモノ”大好きのトミーさんも、魔物(?)に仮装してチョットだけ参加。
f0009746_1635182.jpgひと段落して、ダウンタウンのハロウィーンパレードへ。年々、「仮装」というより「セット」になってきてしまっている感がありますが、写真左の血まみれの花嫁花婿が私の中では今年の仮装大賞。
そして、更にこの後、仮装で一番盛り上がるクラブへと繰り出したのでした・・・・・。

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by tommytomita | 2006-11-05 02:19 | 日常生活