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絢香AYAKA、NYでブラックミュージック漬け。

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byトミー富田

昨年、日本歌謡界の新人賞を総ナメにし、紅白歌合戦にも出場したという絢香(AYAKA)さんのNYコーディネイトをお手伝いさせていただきました。(以下、敬称略)
絢香は、CDセールス伸び悩みの時代に、昨年、日本で100万枚以上のセールスを記録した数少ないアーティスト(絢香の他には、浜崎あゆみ、倖田来未、コブクロだけ)。

アメリカのブラックミュージック界にどっぷり浸かっている私から、このような日本芸能界ネタが出るのも不思議な感じがするかもしれませんが、今回のコーディネイトは、日本にいる私の次男Dejee Tomitaの紹介です。7年ほど前、平井堅さんのアポロ劇場出場の際に、NY同行していたY氏が、その後、ケミストリーのマネージメントを3年間務め、昨年から絢香の担当をしているのです。そして、彼が私の息子の友人でもある訳です。

まずは、NYマンハッタンでも数少ない本格派R&Bの店で、オープンマイク。R&Bソウルフリークの地元黒人客で満席(勿論、日本人は私たちだけ)のブラックミュージック100%のコアな雰囲気は初日には過激すぎたかな...と思いましたが、どうしてどうしてノリノリで、早くも雰囲気に溶け込み、結果はVeryGood!! 物怖じしない度胸と笑顔、NY屈指のギンギンのソウルグループ、バックコーラスやバンドともバッチリ、思わず私も久しぶりに興奮しました。

映画「天使にラブソング」とゴスペルが大好きということで、私が10数年間ずっと支援しているハーレムのARCゴスペル(元麻薬中毒患者達によるアカペラの素晴らしいゴスペル)もご紹介しました。ちょっと早く行ってリハーサルから見てもらったのですが、真剣に練習に打ち込むクワイヤーの人達の姿に感動し、コンサート終了後は、メンバーの皆とも仲良く写真を撮ったり話しをしたり、本物のゴスペルに初めて触れて、とても満足の様子でした。

そして、黒人音楽の殿堂アポロ劇場のアマチュアナイトへ。NYに来ても分刻みのスケジュールで、随分疲れも溜まってきているはずなのに、常に元気な笑顔で、何でも吸収しようという意欲が伝わってきますので、ついついこちらも案内に力が入ります。続々と出演する黒人パフォーマー達の真剣なステージに、最後まで一生懸命声援を送っていました。

これまで何人ものアイドルやシンガーたちをコーディネイトさせていただきましたが、こんなにも真剣に音楽と向き合っている彼女のスピリチュアルに感動しました。今回のNYでは、私共はフリータイムの余暇の部分をご一緒させていただきましたが、彼女は、ご存知のように可愛く気さくでありながら、19歳とは思えない落ち着きと礼儀正しさ、そして向学心を持っています。ブラックミュージックも大好きのようで、「次回はもっと真剣に準備してきます!」と意欲を見せていましたので、またNYに来た時には是非応援したいと思っています。

追記)私の六本木時代、よくウチの店に来て仲良くしていたタモリ氏の音楽番組に、次回絢香ちゃんが出演する際、アポロ劇場で私と一緒に撮った写真(上)を見せてくれるそうで、これも楽しみです。

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by tommytomita | 2007-01-22 03:00 | コーディネイト

ジェームス・ブラウン伝記映画のゆくえ・・・

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by松尾公子
ジェームス・ブラウン(JB)がクリスマスに亡くなってスグ、かねてから噂のあったJBの伝記映画の監督として、スパイク・リーが正式契約したと報道されました。もっぱらの関心は、誰があのワイルドで破天荒で、独特のリズム感とステップとソウルフルボイスを持つJB役を演じるか?

実は、昨年11月のニューヨーク・ポスト紙で、既に映画制作は報じられていました。「ジェームス・ブラウンの伝記映画制作をパラマウント・ピクチャーズとイマジン・エンターテイメントが発表!JB役にはUsher、JBの奥さんのうちの一人として(JBは4回結婚している)Black Eyed PeasのボーカルFergieの名が浮上。JBも楽しみにしている模様・・・」映画制作が決まった時には、まだJBは元気だったのです・・・・。

発表当時は、レイ・チャールズの映画が当たったからって、まだ生きているのにもうジェームス・ブラウンの伝記か・・・という感もありましたが、今となっては状況が全然違います。世界中のソウルファンがJBの突然の死を惜しんでいる今、この伝記映画の市場はもう世界レベル。さらに監督がブラックムービーのアイコン、スパイク・リーとなると、ストーリーも映像も独特の展開の期待大です。

ただ、スパイク・リーがJB役にUsherをキャスティングするかどうかは疑問。もう少しシリアスな演技の出来る「俳優」を選ぶのでは無いかと言われていますが、あのJBステップを踏める俳優、口パクなしで歌える俳優、、、となると人選はかなり難しい。(モス・デフあたりどう?という意見もありますが、、、)今年の末あたりから撮影にとりかかる予定とのことです。
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さて、生きているのにもう伝記映画、というと、ダイアナ・ロスのシュープリームス時代がモデルの映画ドリームガールズ(日本では2月17日公開)。実はダイアナ・ロスの長女はハーレム在住で、トミーさんと一緒に彼女の邸宅に遊びに行ったり、教会へ一緒に行ったり、とお付き合いさせていただいている関係で、昨年いち早くこの映画も見に行きました。12月25日の公開日前から、ミッドタウンのジーグフェルド劇場では(写真上)、限定プレミア上映が始まり(全指定席、限定プログラム付きで$25)、25年前B'wayのロングランミュージカルだった作品だけに、ここにはミュージカル好きの白人客が連日長蛇の列でSoldOut。一般公開のクリスマスの日、ハーレム唯一の映画館マジックジョンソンシアター($10)では、朝から黒人客の長蛇の列(写真下)。夜中の上映分までSoldOutという人気ぶりです。

この映画の中で、JBをイメージしたジミー・サンダー・アーリーを熱演していたのが、今回ゴールデングローブの助演男優賞を獲得したエディ・マーフィー。彼が演じていた撮影当時はぴんぴんだったJBが、映画の公開日である12/25に亡くなり、そして映画の中でもジミーサンダーは突然亡くなってしまう、、、脚本家もまさか想像だにしなかった展開に何だかJBの数奇な運命を感じる映画でした。
エディ・マーフィーのJBはハマリ役だったけど、さて、伝記映画では誰がJBに抜擢されることやら・・・。

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by tommytomita | 2007-01-19 14:57 | オススメ映画

アトランティック・シティに行こう!

f0009746_14492439.jpgby松尾公子
毎年恒例ハーレムジャズクラブでの年越しパーティを終え、昨年から持ち越していた日本からのジャズ関連のコーディネイトと、ヘア&メイクのコーディネイト、エンタメのコーディネイト、、、が何とか終わったと思ったら、トミーさんも私もすっかり風邪をひいてしまいました・・・。そこで、気分転換も兼ね、フットワークの軽いメンバーを誘って「突然!」NJアトランティック・シティへ行くことにしました。

何故なら、我々のファミリーでもあるTAPダンサー、オマーとダミーシャが、1月18日まで2週間期間限定で、「センチメンタル・ジャーニー」に出演中だから。これは、1950年代のジャズシーンで大活躍したビリー・エクスタインとサラ・ボーンのトリビュートショーで、ビリーそっくりの実の息子フレディ・エクスタインが、当時の貴重なフィルムを上手く取り混ぜながら、ビッグバンドを従え往年のヒット曲をなぞっていく、ラスベガスでも好評を博した華やかなショーです。
当時のショーを盛り上げるのに欠かせなかったTAPダンサーやGOGOダンサーズ。今回のトリビュートでも、オマーたちのタップダンスがショーの華でした。

さて、NYマンハッタンから2時間半で気軽に行けるカジノの街アトランティック・シティ。駐車場設備も完璧なので、週末やホリディシーズンともなると大賑わいのリゾート地なのですが、平日にハッと思いついて出掛けるにも最適のSPOTです。

マンハッタン西42丁目のポートオーソリティ・バスターミナル地下から、グレイハウンドの直行バスで往復75ドル。これを「カジノバス」で申し込むと、なんと大人往復ひとり31ドルになります。しかも、降り際に「バス・ボーナス」として25ドル分のカジノサービスカードがもらえますので、差し引き往復バス代「6ドル」です。

カジノでお金を落としてもらうために、ホテルも破格値。オマケに、各ホテルが顧客確保のために様々なサービスを用意していますので、ホテルのメンバーになると、そこで行われる各種ショーなども「タダ」になったりするんです。

ラスベガスでもウォーカーヒルでも摩ってばかりで全くギャンブラーの素養が無い私のような人は、近くのブランドアウトレットでお買い物するもよし。ちなみにトミーさんは、スロットに座って5分足らずでウン百ドルも当たって上機嫌。ホテルも街もラスベガスほど華やかでゴージャスではありませんが、何しろ近くてリーズナブルですから、突然の気分転換には超オススメです。

ところで、平日カジノバスに乗ると乗客の殆どが黒人。カジノ街では、ドナルド・トランプのホテルやブランド店に紛れて、中華料理のテイクアウトや安ネイルサロンやアフリカン・ブレイディング店・・・等など、見慣れた古い黒人街の風景がたくさん目に入ります。アトランティック・シティ40,500の人口のうち、黒人が占める割合44%、白人27%、ラテン25%・・・NYやフィラデルフィアから近い海岸リゾート地アトランティック・シティは、1976年にギャンブルが合法化され、都市計画が進んで今やラスベガスに次ぐカジノの街となっていますが、その昔は映画「アトランティック・シティ」にも見られるようなドラッグと貧困と犯罪の街でもあったようです。

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by tommytomita | 2007-01-13 16:25 | ライブ・コンサート

2007年 今年もハーレムツアー頑張ります!

byトミー富田
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今年もハーレムツアー、ボーカルスクール、音楽ブッキング、各種コーディネイト、執筆活動、、、、、本業をしっかり頑張りますよ!皆さん、どうぞよろしくお願い致します。

日本の皆さんとブラックカルチャーを繋ぐことが私の使命、書くより動く毎日ですが、今年はもう少しブログをマメに更新して、私たちのハーレムでの楽しい楽しい生活を沢山の方々とShareしたいと思っています。果たしてブログを書く時間がどれだけ取れるか、、、お楽しみに!

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by tommytomita | 2007-01-03 04:04 | ニュース