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「影奇派」創刊号にトミー富田登場!

f0009746_15581884.jpgby松尾公子
東京、ロンドン、NYCとLA,そしてパリを中心に、この春創刊された、メンズ向けバイリンガル・フリーペーパー、「影奇派KAGEKIHA」(季刊誌)で、トミーさんがバーンと紹介されました!

オールカラーの光沢紙で、写真やデザインや色がとっても綺麗なアート系雑誌という印象を受けたのですが、NY在住の編集担当者の方の表現をお借りすると「その名のとおり" 影から奇をてらう"がコンセプトのフリーマガジン。変わりゆくステータスに左右される事無く、興趣に満ちた生き方を探求して欲しい、という願いのもと、ファッションや音楽、その他カルチャーを扱いながら、これまでの媒体に多い『倒錯的』『誇張的』な見せ方ではなく、オルタナティブな目線で世界を写し出す」雑誌だそうです。

その中の「Love Letter From World」というセクションで、NY代表 第一号として取材していただきました。
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<配布Spot>
New York◇BLUE IN GREEN◇LA VEDETTE◇PIECES◇671◇ALife Rivington Club◇aNYthing◇Dave’s Quality Meat◇Madame Killer◇NORT◇Reed Space◇Still Life◇Sugarhead Quarters◇Pieces Brooklyn◇La Vedette、などのお洒落なSpotで入手できるようです。

ちなみに、
Parisでは◇COLETTE、ほか

Londonでは◇Bodhi Gallery◇NOG Gallery◇Beats Warkin’◇SUPER DELUXE◇PUBLIC BEWARE CO◇JUNKY STYLING◇GRAND OFR PARIS◇Absolute Vintage◇HURWUNDEKI◇SMUDGE GALLERY◇CA4LA◇ Elms Lesters◇Carhartt Europe◇Addidas Originals London◇The Loft◇FREUD cafe◇RBK◇ROUGH TRADE◇Boxfresh◇SIZE?◇CUTS◇SOUVENIR◇HYDEOUT◇BOND◇The Pinealeye、ほか

TOKYOでは売れ行きがよく、もうとても貴重になっているようですが、
◆Apparel◇ASANOHA◇AQUVIL◇BEAMS T◇BOUNTY HUNTER◇CONCENTRATE◇CANNABIS◇CARHART◇DEPT SOUTH◇ELT◇Ever Green◇FACTORY◇GARDEN◇GLASS-1◇GLIDE◇GOLDEN TIJUNA◇MODEN PIRATES◇MADE IN WORLD◇MID WEST◇PEACE BY GR8◇RICO◇SAL◇Stitch◇Styles Daikanyama◇US◇VANDALIZE◇XLARGE Harajyuku◇XLARGE Ikebukuro◇XLARGE Machida

◆Cafe, Food, Bar◇BIO OJIYAN CAFE◇BONNY BUTTERFLY◇BUR DOCKS◇C.O.D◇DEMODE QUEEN◇DEXEE DINNER◇JUNKADELIC◇KAWARA CAFE◇LOTUS◇PLANET-3rd◇SIGN Daikanyama◇SIGN Gaien-Mae◇SMOKESTACK LIGHTIN’◇UNICE◇WIRED CAFE 360◇YOO GEE’S◇632

◆Gallery◇DESIGN FESTA GALLERY

◆Record Shop◇BONJOUR RECORDS◇ESCALATOR RECORDS◇SLEEPING BUGZ RECORDS

◆Club◇Shibuya O-NEST
・・・などで手に入るようです。

次回は5月末発刊予定とか。とても斬新でお洒落な冊子ですので、是非Getしてみてください。

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by tommytomita | 2007-04-28 16:13 | ニュース

The CEO of Hip-Hopラッセル・シモンズinハーレム

f0009746_1628742.jpgby松尾公子
4月25日(水)7:00pm
ハーレム125丁目にある黒人書籍専門店ヒューマンブックストアに、ヒップホップ界の大物ラッセル・シモンズがやってきました。
昨日発売になったばかりの自身のHowTo Succsess本Do You!: 12 Laws to Access The Power in You to Achieve Happiness and Successのプロモーション&サイン会です。
会場は、メディアも含め超満員。ラッセル・シモンズ流"ビジネスで成功し、幸せな人生を送る12か条"が記された全312ページの立派なハードカバーの本。前書き文は、不動産王の大金持ち・ドナルド・トランプで、後書きは、同郷(Queens,NY)の人気ラッパーNasですから、手に取っただけで自分も成功にあやかれそうな気になります・・・。

f0009746_1547135.jpgLLクールJ等を擁するデフ・ジャム・レーベル創設者、HipHop界の実業家と表現されるラッセル・シモンズは、元奥さんで元スーパーモデルのアジア系アメリカ人(確かお母さんが日x韓のミックス)キモラ・リーとPhatFarm・BabyPhatなどの服ブランドを成功させ、人気のTV番組Def Poetry Jamもプロデュース、政治・社会活動・・・等、多方面で活躍していて、ニュージャージーの30億円のお屋敷にいます(離婚後キモラが所有)。
自称ラッパーが多いハーレムにおいて、まさにラッセル・シモンズのサクセスストーリーは、自分らの夢へ直結しているので、質問コーナーでは皆真剣。そんな中、綺麗にブレーディングした高校生の女の子が挙手。先日来、アメリカを揺るがせている"Nappy-Headed Hos=縮れ頭の売春婦"問題(毒舌で人気の"白人"ラジオDJが、黒人女子バスケ選手達をこう呼んだことが、黒人差別、女性蔑視として大きな社会問題となり解雇された)と、ラップミュージックのリリック内や黒人コミュニティ内では社会的制裁を受けること無く頻繁に使われているスラング"nigga,Ho(s),Bitch..."について、学校の先生と討論したんだけど・・、と意見を求める一幕も。何かあるといつもHipHop界を代表して発言をを迫られるラッセル・シモンズ。ティーンネイジャーに向けて言葉を選びながら、誠意を持って応えているその表情は、銃だのドラッグだのセックスだののHipHopのイメージとは程遠い、アクの無いとても優しい50歳のお父さんでした。

Right now is the only time that there is. Yesterday is gone and tomorrow never comes. Whatever you need to do in life, start it today. Put down this book and go follow your dream. "今"が全て。昨日も無いし、明日も無い。やりたいことがあったら今日、今、始めよう・・・。"(Do You!第4条より)

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追記)毎年恒例、トミー富田プロデュースの横浜ランドマークホールHarlem Nightsコンサートで会場を沸かせたアリソン・ウィリアムスは、デフ・ジャムレコード初のR&B女性シンガーとして89年デビュー
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by tommytomita | 2007-04-27 16:25 | ハーレム情報

最高のエンターテインメントAshford & Simpson

f0009746_14584352.jpgby松尾公子
またまたブログから遠ざかってしまいました・・・。朝から晩までオシゴト、イベント、事件がてんこ盛りで、1日がアっという間に過ぎておりました(本当は、こんな時ほど毎日がネタの宝庫なのですが、、書き残せなくて残念)。更新が途絶えたら、アノひとたちまた夜中まで出歩いてるな・・・とご容赦くださいませm(_ _)m

さて、言い訳はこのくらいにして、今日は、トミーさんと大感動した「最高のコンサート」について。

4月21日(土)8:00pm-The Apollo Legends Series
Ashford & Simpsonfeaturing Melba Moore
@APOLLO Theater

アッシュフォード&シンプソンと言えば、米国では超有名な、R&B・ソウルブームの立役者。モータウンの専属作曲家兼プロデューサーとしてひとつの時代を築き、レイ・チャールズや、マービン・ゲイ、ベンEキング、チャカ・カーン、グラディスナイト、クインシー・ジョーンズ・・・他、沢山の黒人シンガーに曲を提供したヒットメイカーで、、、、シュープリームスからソロデビューしたダイアナ・ロスの全面プロデュースをしたことでも有名ですが、自らも夫婦デュオとしてR&Bヒットチャートの頂点に立ったマルチタレントです。

f0009746_1764066.jpg毎日音楽と関わって、色々なライブを見まくっている私たちですが、彼等のステージは、華やかでステージ構成もスキが無く、最初から最後までどこを切っても楽しめる、最近見た中でも最高点のエンターテインメント。私たちがプロデュースする際に目指すところです。メンバーはバックコーラス含め10人編成で、派手な衣装でステージ狭しと踊りながらパワフルに歌い上げます。60年代~80年代に活躍したR&Bソウル系のスターを今見ると、でっぷり太って高音の声も出なくなって、ちょっとガッカリ・・・というのはよくあることですが、この二人の、60歳を過ぎても全く衰えない、というか観客の期待を裏切らない変わらぬ格好良さ、それを維持する為の日常の努力を想像するだけでも感動です。

コネチカットの豪邸に住んでいる彼等は、1996年にアッパーウエストにOPENした自分たちの店に毎週顔を出して、後進の育成と自分たちのモチベーションの維持を地道にやっており、私たちもいつも気楽に顔を合わせているのですが、こうして大きなステージで大観衆の前でのコンサートを見て、その偉大さを再確認。

そのニコラス・アッシュフォードとバレリー・シンプソンが始めて出逢ったのは、今から45年前、ナントここハーレムにあるWhite Rock Baptist教会での聖歌隊の仕事の為なんですね。ハーレムという街は、本当に色々な歴史的シーンと関わっている凄いところです・・・。

日本では意外にその名前が知られていないかもしれませんが、彼等が作った曲を聴けば「あ~ぁ」と思い出す方も多いと思います。
★マービン・ゲイとタミー・ティレルに作って、後にダイアナ・ロスもカバーして大ヒットしたAin't No Mountain High Enoughの貴重な映像はこちらでご覧いただけます

★チャカ・カーンの為に作って80年代にホイットニー・ヒューストンがカバーして大ヒットしたI'm Every Womanはこちらでご覧いただけます

「あ~ぁ」と思い出したでしょ・・・。

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追記)今回友情出演したメルバ・ムーアのベースは、昨年、横浜ランドマークHarlem Nightsコンサートで来日したトニー・スティーブンソンでした
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by tommytomita | 2007-04-26 17:29 | R&B ソウル

旧友、伊集院 静さんと再会 in NY

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by松尾公子
20年以上前、トミーさんが東京六本木で有名なジャズクラブのオーナーだった頃の旧友、直木賞作家の伊集院 静さんの新刊サイン会が、NYマンハッタンで開催され、トミーさんと出席させていただきました。
f0009746_16315694.jpg5シーズン目を迎え、今や米国でもすっかりNYヤンキースの顔となった松井秀喜選手をずっと近くで見てきた伊集院さんならではの視点で、アメリカ人に向けて松井選手の魅力を「英語」で解くHideki Matsui: Sportsmanship, Modesty, and the Art of the Home Run。スポーツ選手のバイオグラフィーを"小説家"が書いたという話題性もあり、現在、大型書店チェーンバーンズ&ノーブルの店頭でも随分と紹介されていますが、この新刊の「日本語版」MODESTY―松井秀喜つつしみ深い生き方が遂に日米で刊行となり、4月6日には、ここNYで松井選手と伊集院 静さん合同記者会見も予定されているようです。
早速、英語版と日本語版、さらにこれも伊集院さん著による野球で学んだこと ヒデキ君に教わったことにサインも戴いたので、忙しいツアーの合間に時間を見つけては、トミーさんと一気に読みあさりました。
・・・・面白かった。
トミーさんと伊集院さんは、その昔、社会人草野球で毎週のように一緒にプレイしていて、当時トミーさんのジャズクラブによく出演していた阿川泰子さんや、伊集院さんの奥さんだった夏目雅子さんも時々参加していたそうです(豪華な草野球・・・)。トミーさんも野球好き。伊集院さんも長嶋監督と同じ立教大学野球部出身の野球人間。しかし、伊集院さんと松井選手の繋がりは謎でした。
その感動的な出会い秘話、松井選手が決して人の悪口を言わない真実、伊集院さんの奥様(篠ひろ子さん)のお話、、他にも人としての在り方を考えさせられるような、とても素晴らしいエピソード満載で、昔から野球狂の私は(イチロー派)、伊集院さんのこれ等の著書のお陰で、松井選手という人間にとても興味が湧きました。野球ファンではない方も、これを読むと自分の生きる姿勢を改めて考える機会が持てると思いますよ。是非どうぞ。

さて、久しぶりにNYで再会したトミーさんと伊集院さん。またいつか松井選手を連れてハーレムジャズでも聴きに来てくださいね。

心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる・・・

(上記、星陵高校野球部 山下監督が選手に朗唱させていたので、
今でも松井選手がソラで言えるらしい・・)

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by tommytomita | 2007-04-05 17:56 | 日常生活

童心のファンタジー伊藤久美inNY

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byトミー富田
3月30日(金)、私の古くからの友人、伊藤久美さんのNY展覧会のオープニングレセプションに行って参りました。

久美さんは「わらべ絵」が専門で、独特のタッチで素晴らしい作品を沢山描いています。数年前に、お年玉年賀ハガキにも登場しているので、憶えていらっしゃる方も多いことと思います。(久美さんの作品はこちらのウェブサイトでご覧いただけます。

可愛らしいわらべ絵を描き続けていますが、実際の久美さんも、ご自身の絵のような可愛らしい童顔の女性です。
NYで展覧会を開いて約10年。毎年必ず新作を持ってNYのあちこちのギャラリーでエキシビションを行っています。NYへ来ると、私のハーレムツアーに参加してくださり、Jazzとハーレムを楽しまれますが、今回はこの後、メルボルン、東京、パリ、ミラノ・・・など、世界中で展覧会が決まっていてちょっと忙しそうです。

久美さんのもうひとつの秘密は、実は熱狂的な久保田利伸ファンだということ。それも、ちょっとやそっとのファンではなく、筋金入りの大ファンです。

わらべ絵とJazzやソウルミュージック、一見ちょっと不似合いなカンジもしますが、これが久美さんの絵の原動力になっているのかもしれません。

今回もNYのギャラリーで、4月25日まで約1ヶ月、新作の展覧会が開催されていますので、是非一度足を運んでみてください。上の写真は、今回の久美さんのお気に入り「お化け屋敷」という作品の前でのツーショット。お化けも子供もみんな笑顔、見ている自分も自然と笑顔になってくる伊藤久美ワールドの素敵な作品です。

JM Gallery (A.Jain Marunouchi Gallery)
3/30(Fri) - 4/25(Wed)
火~土曜日 11:00 - 17:00
24 West 57th Street, NewYork, NY10019
tel 212-969-9660
http://www.ArtIn2000.com

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by tommytomita | 2007-04-01 17:09 | ニューヨーク情報