<   2007年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧

火曜日はランチタイムJazz!

f0009746_955462.jpg
byトミー富田
ビリー・ホリデイ、サラ・ボーン、ダイナ・ワシントン、エラ・フィッツジェラルド、4人の偉大な女性ジャズボーカリストを称えて、6月は毎週火曜日のランチタイムに、マジソン街57丁目で無料ジャズコンサートが開催されています。

Free concert every Tuesday in June
12pm-2pm @ Tourneau TimeMachine, 57th at Madison
6/5 - Roy Haynes Band
6/12- Marlena Shaw & Trio
6/19-Maurice Brown Quartet
6/26-Gloria Lynne & Trio

82歳のロイ・へインズは、その昔、マイルス・デイビス、ジョン・コルトレーン、セロニアス・モンクらと共演していたことでもその名が広く知られているベテランドラマー。

映画「ミスター・グッドバーを探して」の主題歌が大ヒットし一躍有名となったマリーナ・ショウは、NY出身のベテランシンガー。ブルーノートレコード初の女性ジャズボーカリストとしても有名。

そして、私が何よりも楽しみにしているのが、最終日を飾るグロリア・リン。1950年、ハーレムのアポロ劇場出身のボーカリストで、64年にI wish Loveの大ヒットでスターに。その後、クインシー・ジョーンズ、レイ・チャールズ、ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー等との共演でも話題となった私の友人です。現在76歳。グロリア・リンとの思い出は、私がNYで連載している「ハーレム浅草下町考」で先月綴らせていただきましたので、お時間あったらどうぞこちらもご覧くださいね。

無料コンサートの詳細はこちら

トミー富田ドットコムへ戻る
[PR]
by tommytomita | 2007-06-19 11:09 | ジャズ

NYのTatoo事情#1

f0009746_14181328.jpg
by松尾公子
黒人男性の背中の十字架に、くっきりはっきり彫られた日本語「クソくらえ 人生なんて」。
これから暑い暑いNYの夏がはじまると、黒人男子は上半身裸になって街を闊歩しはじめます(主にGoodシェイプの男子のみ。ポッチャリ系はあまり脱がない)。

・・・NYのTatoo事情をリサーチしています。とても興味深いことが多いので、そのうちまとめてPublishします。お楽しみに・・・。

トミー富田ドットコムへ戻る
[PR]
by tommytomita | 2007-06-17 14:32 | ファッション・アート

イーストハーレムのアーティスト、デラヴェガのオマケ付き

f0009746_1572917.jpgby松尾公子
2007年6月
実は、前述のミュージアム・マイル・フェスティバルで今回一番嬉しかったこと・・・。
Additional Entertainment:Follow the mile with De La Vega-chalk up and down the Avenue from 82nd-105th Street.
イーストハーレム(別名スパニッシュハーレム)生まれ、イーストハーレム育ちのアーティスト、ペインター、歩道の哲学者(Sidewalk Philosoper)、ジェームス・デラヴェガが、彼のキャラクターのひとつであるチョークアートで、今年のフェスティバルに特別参加。デラヴェガのペイントやメッセージは、イーストハーレムの至る所で目に止まります。町の英雄、チト・プエンテやマーク・アンソニーの絵から、ふと立ち止まって数分考えたくなるようなメッセージ等を、建物の壁に沢山残しているのですが・・・実は、現在急速に進んでいるハーレム再開発で、少しづつ少しづつ取り壊されたり塗り替えられたりしています。彼自身も、以前はイーストハーレムに小さなギャラリーを持っていましたが、数年前にダウンタウンのセントマークスプレイスへ・・・。
今回は、昔、教鞭をとっていたこのセントラルパークウェストに戻ってきて、いつもの即効で、次々と歩道にチョークで描いて、あっという間に姿を消してしまいました。彼が去った雨の歩道には、さりげなく自分のカードが・・・超COOL!!

Me looking down on Me - De La Vega
         Become your Dream - De La Vega
f0009746_15341576.jpg
Sometimes the king is a women - De La Vega
f0009746_15343595.jpg
Your mind has the amazing ability to organize chaos - De La Vega

Revellious plants grown away from the sun not the firstest horse can catch a word spoken in anger - De La Vega

In the theater of life, you too will have your moment - De La Vega

Time healing a broken heart - De La Vega
最後に、
The Pressure of survival in the Big City will make you lose sight of your dream...Hang in there - De La Vega~大都会で生き抜くためのプレッシャーはあなたの夢を見失わせてしまう・・あきらめずにガンバレ!

*De La Vega のウェブサイトはこちら←作品も沢山見れます
<ギャラリー>
102st. St.Marks Place , NewYork, NY10009
tel (212)876-8649

※ハーレム在住のラテン好きガイドと3時間じっくりスパニッシュハーレムだけを歩き廻るスパニッシュハーレムウォーキングツアーはこちらデラ・ヴェガの壁画も沢山見ますよ!

トミー富田ドットコムへ戻る
[PR]
by tommytomita | 2007-06-15 15:51 | ファッション・アート

5番街のブロックパーティ?ミュージアムマイル祭

f0009746_13444068.jpgby松尾公子
6月12日(火)6-9pm
Museum Mile Festival
世界の高級ブランド店が立ち並ぶニューヨーク5番街の上、82丁目から105丁目の間は「MUSEUM MILE(ミュージアムマイル)と呼ばれ、道路標識も正式に「5Ave.MUSEUM MILE」と掲げられています。ここには、82丁目の"メトロポリタン美術館"をはじめ、今ニューヨーカーにも人気の"ニューギャラリー"や、"グッゲンハイム美術館"、"クーパーヒューイット"・・・などなど、NYを代表する美術館のうち9つが、わずか20ブロックの間(マイル沿い)に並んでいます。
f0009746_14305742.jpgこの9つの美術館が全部無料となるのが、今年で29回目を迎えるMUSEUM MILE FESTIVAL。車を通行止めにして歩行者天国になった5番街では、大道芸人やバンド演奏、Kidsのワークショップがゆる~く行われて、なんとものどかな雰囲気です。「美術館の入場無料」ということで、人気のエキシビションはどうしても混雑してしまいますが、年に一度のお得で楽しいイベントですよ。
さて、このイベント、宣伝上は「5番街のブロックパーティ」と呼ばれていますが、んんん・・・DJ呼んで、ストリートで大音量で音楽かけて、バーベキューして、1日中アウトドアでわいわいやっているハーレムのブロックパーティとは違って随分とお上品なものです。。。。

トミー富田ドットコムへ戻る
[PR]
by tommytomita | 2007-06-15 14:50 | ファッション・アート

プエルトリカン主役の1週間

f0009746_5595425.jpg
by松尾公子
6月10日(日)11:00Am-
今年で50周年を迎える「プエルトリカン・デイ・パレード」が、今年も盛大に行われました。(プエルトリカン・デイ・パレードについては、こちらをクリックして、昨年の過去ログをご覧下さいませ

f0009746_602226.jpg
今年は、リッキー・マーティンが初のThe King of the Parade(パレード・キング)を務めるということで、プエルトリカン以外にも沢山の人出がありましたが、"King"違いでラテン系のギャング「ラテン・キング」組の人出も多く、200人余りが逮捕されてしまうという裏パレード事情もありました。サルサダンサーとして(笑)私も大好きなパレードですから、勿論、その"人出"の中に紛れ・・・。(写真はこちらのハーレム写真集でどうぞ)

さて、この6月の第2日曜日を頂点に、先週からプエルトリカンはワクワク、ソワソワ・・。車のドレスアップ、当日何を着ようか、ネイルにプエルトリコの旗のデザインを入れよう、、とかなんとか。

この一週間は、イベントも盛りだくさん。先週の日曜日6月3日には、NY最大のラテンクラブ「Copacabana」にて、サルサダンスコンテスト(4位までトロフィー付き)。土曜日はスパニッシュハーレム最大のストリートフェア。そして、パレード当日、興奮冷めやらぬ人々の受け皿となるのが、レゲトン、HipHopクレイジーのアフターパーティです。中でも、大規模なものが幾つかありますが、今回は、ダウンタウンのクラブAVALONで行われたHipHopラジオステーション"Hot97"主催の12時間パーティに軍配!See you next Summer,Amigo!!

※ハーレム在住のラテン好きガイドと3時間じっくりスパニッシュハーレムだけを歩き廻るスパニッシュハーレムウォーキングツアーはこちら

トミー富田ドットコムに戻る
[PR]
by tommytomita | 2007-06-15 06:17 | ニューヨーク情報

James Carter @Bird Land NY

f0009746_4332134.jpg
by松尾公子

私もトミーさんも大~好きなサックスプレイヤー James Carter が、マンハッタン44丁目の有名ジャズクラブ「BirdLand」で、4日間8公演するというので、出掛けて参りました。

James Carter Organ Trio
6/6(Wed)~6/9(Sat) 8:30pm & 11:00pm
@BirdLand NY
44th Street bet.8th & 9th Aves.

自分のバンドとして、ここのところずっとお気に入りの「オルガン・トリオ」での出演。ここ数年、このトリオは、もう何度も見させてもらっていますが、ミュージシャン自身が1回1回のライブを楽しんでいる雰囲気が、観客に直に伝わってくる、非常にラフで、また音楽的に素晴らしいライブです。

ダイナミックなハモンドB3オルガンは、サンプリングでも会場を盛り上げる、シェイプドヘッドの陽気なGerard Gibbs。デトロイト出身。

いつも、ガハーッと笑いながら気楽に叩いているように見えて、機用で素晴らしく力強い、ドレッドヘアーのドラムスLeonard Kingは、 アル・グリーンやアレサ・フランクリンとも演っていたベテラン。デトロイト出身。

そして、今、若手No.1と言われる、迫力満点のジェームス・カーター。トミー富田プロデュースの「ハーレムナイツin横浜」コンサートに、彼を2年前ブッキングできたことは、今でも私たちの自慢ですが、今回も、ソプラノサックス、テナーサックス、バリトン、フルートと、マルチリードぶりをしっかり堪能させていただきました。デトロイト出身。

そうです、メンバーは全員デトロイト出身。ジェームス・カーターが、自分と同郷で活躍しているミュージシャンを自ら集めたお気に入りのトリオというだけあって、とても息がピッタリ。

同じデトロイト出身で、ハーレムのジャズクラブやジャズモービルで活躍しているイライ・ホンテーン(ドラムス)や、B'wayやセヴィアン・グローバーのバンド、ハーレムのジャズクラブでも活躍しているペイシャン・ヒギンス(サックス)も明日見に来るとか(ジェームス談)。
JVCジャズフェスやカーネギーホールや・・全世界のジャズシーンでも注目を集めている、NYアッパーウェスト在住のジェームス・カーターは、実はハーレムにひょっこり現われて、ハーレム仲間と自由奔放に演奏することが大好きのようです。

※写真は、フルート、ソプラノサックス、テナーサックス、バリトン・・と、曲ごとに楽器を持ち替えて、本来ではありえない音を出すジェームスカーター。テナーサックスがぶれているのは、彼が余りにも踊りながら吹いているからです・・・

トミー富田ドットコムへ戻る
[PR]
by tommytomita | 2007-06-13 05:42 | ジャズ

ムッシューと再会@BBKing, NY

f0009746_14283012.jpg
byトミー富田
ミッドタウンのレコーディングスタジオのオーナーで、自身ベーシストでもある友人のカーク矢野氏(アメリカ人)よりインビデーションが届き、ムッシューこと"かまやつひろし"氏が、NYタイムズスクエアにあるB.B.Kingに出演するというので出掛けて参りました。

数日前から、FCI(NYでも見れるフジTV)でもCMが入っていましたが、果たして、ムッシューを知る世代がNYで何人集まるか、なんだか心配で、夜10時開演なのに30分前には到着してしまいました。・・が、すでにほぼ満席の盛況ぶり。

f0009746_14301066.jpg20年振りに会うムッシューは、相変わらずのロングヘアーとスマイルで、お互いに感激の御対面。昔、私が六本木で経営していたジャズクラブによく出演してもらっていた頃と全く変わらないのでビックリしながら、とにかく懐かしさで一杯でした。

ライブは、いきなりギターの弾き語りで"あの時、君~は若かった♪"と始まり、スパイダース時代のロックから"バンバンバン"が飛び出して、会場は大いに盛り上がりました。

偶然にも、担当ディレクターは、先日ご家族でわたしのハーレムゴスペルツアーに参加していただいたばかりの方でしたので、番組のことをちょっと伺ってみたところ・・・、今回は、ロスからアメリカを横断し、ここNYのB.B.Kingが終着というドキュメンタリーで、夏に日本で放送予定だということが判明しました。どんな番組が出来上がるのか、楽しみです。

トミー富田ドットコムに戻る
[PR]
by tommytomita | 2007-06-01 14:24 | ライブ・コンサート