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みんなの為に10年続けること・・

by松尾公子
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1997年、トミーさんとハーレムの名士(亡)Dr.ワシントン牧師の協力で、ハーレム唯一のジャパニーズクワイヤーを結成して10年。9月23日(日)は、そのお祝いの多忙で感動的な長~い一日となりました。

まず、朝7時半に、我々ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー<以下HJGC>のメイン音楽ディレクターであるテレンス牧師を教会まで車でお迎えに。それから一緒に、我々HJGCの産みの親、メモリアル教会の朝8時からの礼拝に出席して、感謝状の盾をみんなで贈呈。駆け足でミッドタウンのヒルトンホテルに向かいサンデーゴスペルツアー参加の皆さんと、その日2回目の礼拝に出席。そこで今度は、HJGCを10年間オーガナイズしてきたトミーさんが沢山の信者の皆さんの前でもう一度賞賛され、トミーさんもご挨拶。

お昼からは、トミーさんの新しいドキュメンタリー番組の企画をご提案いただいた某テレビ局さんが、コンサートが行なわれる教会にてトミーさんのインタビュー撮影。

そして夕方4時からの最終リハーサルを終えて、いよいよ10周年アニバーサリーコンサートスタート!
当日はビッグサプライズで、トミーさんだけ何も知らずに"自分が司会をするつもり"で張り切って登場したのですが、"Honoring Tommy!"で特別シートに案内され、沢山のゲストアーティストの歌やダンスでお祝いしていただきました。
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全米放送テレビ番組を終日収録中のオマー・エドワーズも、約束どおりチョット抜け出して来て、素晴らしいTapを披露。

満員御礼。ご来場いただいた皆さん、そして応援に駆けつけてくれたゲストの皆さん、本当に有難うございました。HJGCオリジナルメンバーで、現在は西日本Gospel音楽のスピリチュアルリーダーである夏子さんとハーレムJP大阪クワイヤー、そして日本でゴスペルシンガーとして、また講演講師として活躍中の我々のオリジナルメンバー裕子さんも、はるばる日本からこの日の為にハーレムへやって来て、一緒にゴスペルを賛美しました。

HJGCは、毎週土曜日にハーレムの教会で活動していますが、この10年間、人数がなかなか集まらない時も、また9.11テロ事件で在NY日本人が激減した時も、、、止めることなく変わらずみんなの為にサポートを続けてきたトミーさん。自分の為に10年間続けていることを探すのでも大変ですが、みんなの為に10年休まず続けていることって・・・なかなかないものですよね。

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by tommytomita | 2007-09-28 16:50 | ゴスペル

9月23日(日)5時~素晴らしいゴスペルコンサート

by松尾公子
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9月23日(日)、本日夕方5時から、ハーレムの教会で素晴らしいゴスペルコンサートがあります。
トミーさんが、ハーレムで唯一のJapanese Gospelクワイヤーを作って今年で10周年。音楽業界で、またハーレムで、沢山の方々との繋がりを持つトミーさんとクワイヤーをお祝いしようと、Gospel界は勿論、Jazz、ダンス、ソウル界から凄いメンバーがお祝いに駆けつけてくれますよ。場所は、ハーレムの中心地にある大きな黒人教会ですから、ハーレムが初めて・・という方でも安心してお越しいただけます。 (詳しくはこちらをクリック)

プリンス・オブ・ハーレム・ソウルのロニー・ヤングブラッドや、鳥肌が立つほど感動的なハーモニーのキース・ブランチ・ゴスペルクワイヤー、また、神様へ捧げる踊り「プレイズダンス」のパトリシア・マッケンジー。Jazz界から駆けつけるサンディ・ブレアのソウルフルなゴスペルに、私達ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤーもコーラスで共演します。

他にも、沢山のサプライズアーティストが続々登場。現在、全米放送テレビ収録中のイケ面タップダンサーオマー・エドワーズも、どうやら撮影を抜け出して駆けつけてくれる予定!なんと教会の礼拝堂でソウルタップです。(更に、若手タップダンサーのホープ、ジェイソンも加わるかも・・・!)

チケットは当日券25ドル。まぁ、トミーさんをお祝いするから皆さん駆けつけてくれる訳で、普通なら25ドルでは絶対に見れないパフォーマンスばかりですから、是非是非皆さんお越しくださいませ。

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by tommytomita | 2007-09-23 15:17 | ゴスペル

アフリカン・アメリカン・デイ・パレード2007

by松尾公子 
f0009746_15593545.jpg9月の第3日曜日は、アメリカ最大の「アフリカン・アメリカン・デイ・パレード」。アメリカのブラックキャピトル、黒人の象徴の街として、1969年にこのパレードのルートがハーレムに制定されてから、今年で38回目。本来の主旨「アメリカ黒人の誇りと尊厳の日」が、今では「若者達が精一杯の勝負服で繰り出す日」となっていて、この1週間はもう何を着ていくかで頭が一杯・・・。服と帽子は勿論、靴紐からアクセサリーまできっちりコーディネイトして、パレードそっちのけで、ひたすら7番街を闊歩します。(もともと白人向け高級住宅地として街づくりされたこのセントラルハーレムでは、道路や歩道がとてもゆったりと広く作られているので、パレード隊は中央分離帯をはさんだ片側道路のみを使用し、もう片側の道路は、毎年100万人といわれる見物客の往来に当てられる)
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ハーレムに夏の終わりを告げるこのパレードは、毎年うだるような蒸し暑さの中行われるのですが、冷夏の今年は20度前後の肌寒さになってしまい、みな予定の服では寒すぎる、、、という非常事態に。皮ジャンを引っ張り出したり、シャツを重ね着したり、、、急遽コーディネイトを再検討。彼等のお洒落に関する意識はとても高いので、「アメリカ黒人の"ファッションに対する"誇りと尊厳の日」という裏テーマがピッタリとも言えるアフリカン・アメリカン・デイ・パレードです。

African American Day Parade 2007
9月16日(日)2:00pm-7:00pm
111-142street on Adam Clayton Powell Jr.BLVD(AKA:7th Ave)下の写真(中右)のマクドナルド、見覚えある方も多いと思いますが、パレードのコースは、まさにトミーズハウスの前を通ります。
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トミー富田のハーレムゴスペルツアーが終了後、丁度パレードが始まります。来年は是非この時期にハーレムにお越しくださいね

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by tommytomita | 2007-09-17 16:53 | ハーレム情報

アポロのオーディションです

f0009746_13303979.jpgby松尾公子
9月15日(土)昼12時~3時まで
アポロ劇場アマチュアナイトのオーディションが行なわれます。
当ブログをご覧いただいている方には、NY好きの方、ハーレム好きの方、音楽好きの方、そしてダンサーやシンガー、ミュージシャンの方が実は非常に多いので、詳細をご案内させていただきますね。。。

いつもどおり、先着300名までしか見てもらえませんので、できれば早朝6時くらいからアポロ前に並ばれることをオススメします。

応募ジャンルは、シンガー、ダンサー、コメディアン、ミュージシャン(楽器演奏)で、年齢は子供から大人まで不問。★特に、今回のオーディションでは、ダンサー、ミュージシャン、手品師(ジャグラーもOK)、コメディアン、ローラースケーター、動物調教師などなど、所謂(いわゆる)シンガーとラッパー以外が急募ということですから、対象ジャンルの方はチャンスですよ!

今回は上手くいけば、毎週放送のTV版アポロ劇場アマチュアナイト(NBC放送)に抜擢されるかもしれないという特典付です。なにせ、全米放送のキー局ですし、TV版の優勝者は25,000ドル(約300万円)の賞金がもらえますから、是非挑戦してみてくださいまし。

オーディションの詳細については、過去ログで何度か紹介しておりますので、どうぞ復習してくださいね!
2006年11月「アポロ劇場アマチュアナイトのオーディション」
2006年5月「アポロのオーディション開催」

Good Luck!

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by tommytomita | 2007-09-15 13:57 | アポロ劇場

2007年、アイ・ラブ・Tシャツ

by松尾公子
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ダサイ、古いと思われるものを "COOL" にしてしまうのもファッショントレンド。
金歯(Tooth Jewelry)しかり、ブランドパクリロゴしかり、、、この辺の遊び心は黒人ファッションの得意とするところですが、今年の春から、やたらとブルックリン、ブロンクス、ハーレムで見かけたのが、NY土産として知られる「アイ・ラブ・NY」Tシャツ。
ダサめの白人観光客おじさんの定番だったこの白Tシャツが、XLサイズで赤、青、緑、オレンジ、紫、ピンク、グレー、黒、蛍光色・・・とカラフルに生まれ変わり、Capやスニーカーの色とコーディネイトしやすいということで、まぁよく見かけました。



f0009746_1510340.jpgといっても、黒人街限定、1枚$2.99(約350円)。
カラフルとは言え、「アイラブNY」だけではboring(つまらない)。

「アイラブDR(ドミニカン・リパブリック)」
「アイラブBK(ブルックリン)」
「アイラブBX(ブロンクス)」
「アイラブPR(プエルト・リコ)」
そして
「アイラブ・トリニダード(これだけ筆記体)」

ほか、様々なバージョンが出現。

私のお気に入りは「アイラブ・Black People」(写真下の真ん中の男の子)。「私は黒人が好きです」と日本人の私が着て歩くのとはわけが違い、黒人の男の子が来ているとなんだか可愛いのです。
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しかし最近では、もう2枚で5ドルの最終処分セール中ですから、オバちゃんやおじさんが安さに惹かれて着まくってしまい、早くもダサいカテゴリーに戻りつつある2007年アイ・ラブTシャツです。

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by tommytomita | 2007-09-14 15:47 | ファッション・アート

めざましテレビのお手伝い「アポロの撮影」

f0009746_6195230.jpgbyトミー富田
9月12日(水)朝、日本で放送の「めざましテレビ」人気コーナー「Oh!Myニューヨーク」撮影のお手伝いをさせていただきました。皆さんから沢山メールをいただきまして、どうも有難うございました。

今回は、NYにある幸運なもの、願掛け、ゲン担ぎなるものを集めるということで、
・北野ホテルにある犬の銅像を触ると幸運が訪れる
・ブルックリンブリッジにカップルが永遠の愛を誓ってかける南京錠
・世界で一番大きいロングアイランドシティにあるフォーチュンクッキー工場
・Good LuckをもたらすアポロシアターのTree of Hope(希望の木)
が候補にあがり、勿論、その中の「アポロ劇場」撮影部分をお手伝いさせていただきました。

実は、アポロ劇場は突然の改修工事の為、7月~8月は閉館していて、この撮影日にあたる9月5日(水)が2ヶ月振りのオープンだったのに加え、9月3日レイバーデー(勤労感謝の日)連休明けということで、アポロスタッフがとてもバタバタしている時期の撮影依頼。普段から一般では撮影交渉が難しいアポロ劇場が更に大変な時期だったんで、アポロボードメンバーの私の出番となったわけです。

Tree of Hopeの切り株は、アポロ劇場ステージ横にいつも置いてあり、パフォーマーはステージに上がった時に必ずこの切り株を手のひらで大切に撫でてステージ中央へと進んでいきます。ハーレムルネッサンス時代、ハーレムがブラックエンターテイメントの都としてきらびやかだった時代から、GoodLuckをもたらすとしてエンターティナーの間でとても尊重されていた木、時代の流れとともに有名だった劇場も閉鎖され、道路拡張で伐採されたその「幸運の木」が、ブラックエンターテイメントの殿堂アポロ劇場に流れ着き、今でもその「おまじない」が次世代へ繋がれているんです。

アポロ劇場へいらっしゃった時には、是非皆さんも手のひらで大切に触ってみてくださいね。
※詳しい解説と、なかなか聞けないエピソード満載の「トミー富田のアポロツアー」へどうぞ

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by tommytomita | 2007-09-14 07:21 | コーディネイト

ハーレム発祥のカリビアンパレード

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by松尾公子
9月の第一月曜日(レイバーデイ祝日)は、ブルックリンのThe West Indian-American Day Carnival。ウェスト・インディアン・アメリカン(西インド諸島出身者)たちによる、カリビアンパレードです。
さて、カリブというと、ジャマイカやバハマなどが浮かびますが、写真上のリル・キムのイラスト横に掲げられた主だったこのカーニバルの参加国のうち、いくつの国旗に見覚えがありますか?(....左上から、パナマ、グレナダ、ドミニカ、トリニダード・トバゴ、ジャマイカ、セント・ビンセント、ガイアナ、ハイチ、セントルシア、バルバドス)。
f0009746_1722627.jpgパレードでは、見物客はこの自分のルーツの旗を身に纏って大騒ぎ(写真左:ジャマイカ、ドリニダード仕様が圧倒的に多い)。カリプソやソカ、スティールドラムスの大音量サウンド車に導かれ、宝塚顔負けの大羽根をつけたダンサー達が一日中踊り狂い、ジャークチキン等エスニック料理店や、国旗($1)、スカーフ($3)売りなどが、露天を埋め尽くします。
f0009746_173291.jpg毎年300万人が集まるこのパレード、実は1920年代にハーレムで始まり、60年代にブルックリンに移るまで、このトミーズハウス近くもパレードコースだった(と近所のおじさん達がいつも自慢げに話してくれます)。
一件のピストル事件もありましたが、完璧な秋晴れの天気のもと、今年もブルックリン最大のパレードが幕を閉じました。

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by tommytomita | 2007-09-04 17:14 | ブルックリン