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切り絵で説く人種差別 Kara Walker

by松尾公子f0009746_1225911.jpg
アッパーイースト75丁目マジソン街にあるホイットニー美術館に、週末ともなると長蛇の列が、、、、黒人女性アーティストKara Walkerのエキジビションが2月3日で終わってしまいます。

彼女の代表的な手法は、黒い紙の切り絵。南北戦争前の厳しい人種差別(奴隷制)にさらされていたアフリカンアメリカン女性の日常、抑圧、愛と嘆き、、、をシルエットだけで表現しています。来る日も来る日も、ただ機械のように働く毎日、家族が見ている前で白人主人にレイプされる日々、、、表情もわからなければ年齢もわからない(30代なのか、はたまた10代か、、、、)その分、観る人の想像力をかきたてます。
f0009746_1214774.jpgシルエットだけなのに、それが黒人か白人かを、観る人に自然と(意識することなく)見分けさせる、見事な切り絵です。黒い切り絵をカンバスに貼ったり、等身大を壁に直接貼ってプロジェクターで色をつけたり動かしたり、自分で影絵芝居のように動かして8ミリ映画まで作ったり、、、16世紀にフランスで栄えたという切り絵が、現代アートとして様々な表現法に変えられて、そして彼女のテーマである「差別」も今なお生きている、と作品が語りかけてきます。

Kara Walker...1969年カリフォルニア生まれ。"What you want", "Negative Images of White People Positive Image of Blacks."~欲しい物、白人のたくさんの陰のイメージと、黒人の陽のイメージ
**Images(複数)とImage(単数)になっているのに注目してしまいました

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by tommytomita | 2008-01-27 12:41 | ファッション・アート

MTVダンス週間

f0009746_15322222.jpgby松尾公子
NYのMTVで、これから収録に入るダンス関連番組のキャスティング・コーディネイトを少しお手伝いさせていただきました。6週間かけてNY外に撮影に行くのですが・・・、ダンサーのギャラが安いっ。いつも思うことですが、シンガーやミュージシャンに比べて、一般的にまだまだダンサーの、特にストリート系の条件は良くないような気がします。目指せNext Level!

f0009746_154843.jpgそんなストリート系ダンスシーンに朗報!MTVでは、今週末からダンスシーンを大バックアップ。

先ずは、1月25日今週金曜日封切りのMTVfilm「How She Move」。大半がStep Danceシーンで、サントラがAkon,Chris Brown,Ne-Yo....という完璧なエンタメ。※こちらをクリックしてエキサイティングな予告編をチェック!

そして、1月26日(土)からは、MTVテレビでHipHopダンスのオーディション番組「America's Best Dance Crew」が始まります。全米の人気番組「アメリカン・アイドル」の審査員としてすっかりお馴染みのRandy Jacksonが、全米各地からNo.1のダンス・クルー(5~7名編成)を探し出すというリアリティ・ショー。(本格的には2月7日夜10時から放送開始)

これで、全米に一大ダンスブームが巻き起こるか!?

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by tommytomita | 2008-01-24 16:19 | コーディネイト

1月23日の「朝日新聞」夕刊に載ります!

by松尾公子f0009746_5184085.jpg
1月23日(水)の「朝日新聞」夕刊一面に、トミー富田が紹介されています。
コーナー名は「ニッポン人脈記」~マイ ニューヨーク11話 “魂の歌求めハーレムへ”~この黒い手を握れますか?~都丸修一

ライターとカメラマンの方が、数ヶ月前、日本からはるばるハーレムまで取材に来られました。ハーレムと言えばトミー富田、とうことで、トミーさんのインタビューから、その人脈を辿り、日本人、NY在住の日本人、アフリカンアメリカン、、、と数名を取材されて、最終的にページを飾ったのは、トミー富田と吉田ルイ子さん。

トミーさんとハーレムを繋いだひとつの要因として、「ハーレムの熱い日々」(1972年フォトジャーナリスト吉田ルイ子作)との衝撃的な出会いがあります。帰国したルイ子さんにトミーさんがハーレムツアーをご案内したり、「浅草系ハーレム人 トミー富田」と命名してくださったり、、、辿っていくと、トミー富田のハーレム人脈図の根幹をなしているルイ子さんに行き着いたということでしょうか。

f0009746_548715.jpgトミーさんとルイ子さんに挟まれて、実は、私も少し紹介していただいております。この上なく光栄です(感謝)。
・・・ということで、今日読んだ「相田みつを」さんより
~いいことはおかげさま、わるいことは身から出たさび~
・・・本当に、いいことはお陰様ですね、有難うございます。

※「ニッポン人脈記」は、月曜日から金曜日の朝日新聞夕刊(夕刊のない地域では火曜日から土曜日までの朝刊)に連載されています~朝日新聞より抜粋~

ライターの都丸さんが作り出す「ニッポン人脈記」には、NY編のほか、スポーツ編、学問編、、、様々な分野で活躍されている日本人の人脈図が紹介されており、人気のコーナーのようです。。。。

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by tommytomita | 2008-01-22 05:56 | ニュース

プリチャー永眠につく・・・

byトミー富田f0009746_15351641.jpg
昨年12月24日、クリスマスイヴの日に、King of Harlem Soul ジミー・プリチャーが亡くなりました。

私がプリチャーをはじめて日本へブッキングしたのは1989年、今から約20年前のことです。ディジー・ガレスピーやハリー・スイーツ・エディソン他、ジャズの巨匠達と共演し、また彼の代表曲「I Just Can't Please You」はビルボード1位を獲得、あのBBキングもアルバムでカバーレコーディングしたほどの大ヒットでした。

ブロードウェイミュージカル"Black and Blue"でも主役を務め、パリ公演も行いました。そして、1994年と2003年には、私がプロデュースしている「ハーレムナイツコンサートin横浜」で来日し、大好評でした。

ハモンドB3オルガンを弾きながらの哀愁に満ちた歌声のソウルは、聴く者全ての心に響き、時には涙が出るほどでした。

ところが、数年前から急に声が出なくなり、オルガンの演奏に集中するようになりました。ライブでどんなに観客から嘆願されても、ニヤリと笑って二度と歌うことはありませんでした・・・。

プリチャーはノドの癌でした。癌の手術を受けた後は、声が上手く出なくなってしまったのでした。病院に行くのが大嫌いなプリチャーを、なんとかなだめおだてて病院に連れて行く家族はいつも大変。癌であることは、家族以外には、その最期まで明かされませんでした。

・・・そして、クリスマス・イヴ。プリチャーはその生涯の幕を閉じました。

日本から私のハーレムジャズツアーに参加してプリチャーのライブに感動された皆さん、毎年横浜のハーレムナイツを楽しみにしてくださっている皆さんへ、この訃報をお伝えし、皆さんと一緒に冥福を祈りたいと思います。

ジミー"プリチャー"ロビン、享年73歳。

※1月12日発行の日刊紙「Daily Sun」~トミー富田のハーレム浅草下町考~でもプリチャーのコラムを記しました。

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by tommytomita | 2008-01-17 15:20 | ニュース

日本の雑誌で紹介していただきましたっ

f0009746_4441431.jpgby松尾公子
昨年の話になりますが、日本の女子大生向けの雑誌で紹介していただきました。
ファッション、グルメ、美容、恋愛、イベント情報がいっぱいのとても若々しいページたちの中に、私が1ページ載っています(陳謝)。 ※写真をクリックすると、記事がご覧いただけます。

このページを切り取ってNYまで持ってきてくれた方、わざわざ会いに来てくださった方、ハーレムツアーにご参加いただいた方、、、沢山の方にまたパワーをいただきました、本当に有難うございました。

このコラムのお話をいただいたのは、マリコラージュという「各分野のプロフェッショナル女性の企画力を活かし、刺激的なコラボレーションの実現を目指す」サイトのブレインの女性から。光栄にも声を掛けていただき、私も微力ながら、サイト立ち上げ時よりお仲間に入れていただいております。他のメンバーは、皆さん美人の起業家女性ばかり、、、。私もまだまだ自分磨き、頑張りますっ!

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by tommytomita | 2008-01-09 04:29 | 日常生活

2008年、ご挨拶。

f0009746_14322176.jpg

byトミー富田

新年明けましておめでとうございます。
今年はまた沢山の新しいことに挑戦しながら、しかしずっとハーレムにこだわりながら、皆さんとともに楽しく実りの多い一年にしていきたいと思います。
2008年もどうぞハーレムのトミー富田をよろしくお願い致します!

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by tommytomita | 2008-01-02 14:36 | 日常生活