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あの有名なジャズモービルで我々が歌う!?

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by松尾公子
ハーレムの夏の風物詩「ジャズ・モービル」。バリー・ハリス、ジュニア・マンス、シンティア・スコットetc...今年も超一流のミュージシャン達の無料野外ライブをNPOとして街に提供しています。そんな大イベントに、ナント我々ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー(HJGC)にも出演して欲しい、とお申し出をいただきました。。。

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今年初の試みJazz in the Key of Gospel in the Key of Jazz と題し、黒人史に基づくブラックミュージックの中でのジャズとゴスペルの密接な関係をテーマに、ジャズメンがゴスペルをジャズ風に(又はその逆)演奏し、ゴスぺルシンガーがトラディショナルなゴスペルをジャズ風に歌う、、、という、まさにハーレムな面白いイベントです。

そこに、黒人音楽を非黒人が歌うエスニッククワイヤー代表として選んでいただいたのですが、、、実は今回は当音楽ダイレクターのスケジュールや諸条件で見送ることに。。。

ということで、主催者へのご挨拶も兼ねてサンデーゴスペルツアーの帰りにイベントを覗きに行ってみました。・・・そこで、出演者を見てビックリ!こんな超超一流の中に共演させていただくには私たちには100年早かった・・・。来年までに、もっともっと練習しておきます!
f0009746_03833.jpg司会はあのデフ&ジャムレーベル初の女性R&Bシンガー、アリソン・ウィリアムス。
ジャズ界代表としてCyrus Chestnut(P), ゴスペル界からは全米のブラックキャピタルと言われるアビシニアン教会のリードシンガーEunice Newkirk。
f0009746_094846.jpgそして、次世代を担うゴスペルクワイヤー代表は、あのヴァイ・ヒギンセンが今一番力を入れているハーレムキッズによるVy Higgensen Gospel for Teens Choir。ヴァイ・ヒギンセンといえば、ハーレムが舞台のオフ・ブロードウェイ・ミュージカルMama, I want to singで世界的ヒットを放った、ゴスペルをエンターテイメントとして大成功させた第一人者、勿論トミーさんともいいお友達です(近い将来、我々も是非一緒にステージに立ちたいと密かに計画中!?)。
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心配そうにステージ脇から見守るヴァイさん、Mama,I want to sing 20周年記念公演で主役を務め、今やダイレクターになった愛娘。
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信仰と厳しい練習からくる彼等の大きな歌声と動きと表情は観客の心を動かします。
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そして、今日もいましたっ、音楽が流れると自然と体が動くハーレムの子供(この歳にしてM.J.バリのつま先立ちに注目(笑)。

ヴァイ・ヒギンセンは、この後Sing, Harlem, Singで日本縦断公演をします。我々のお友達メラニーもハーレム・ゴスペル・シンガーズとして一緒に来日しますので、お時間あれば是非どうぞ。。。

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by tommytomita | 2008-09-24 00:34 | ゴスペル

「初めて」の日本人!

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by松尾公子
ニューヨーカーに人気のマイク・ブルムバーグNY市長とトミー富田のツーショット。先週、NY市長邸から丁寧な包装で送られてきました。
これは、去る7月に行なわれたハーレム・ウィーク・キックオフのレセプションパーティで撮影されたもの。NY市長邸は、イーストリバーに突き出したところにある白亜の館で、庭一面に特設された巨大テントに、ハーレム商工会議所のメンバーと、ハーレム・ウィーク関係者のみが招待されました。ハーレム商工会議所メンバーのトミーさんは、毎年この時期、市長邸を訪れますが、今年はブルムバーク市長が自ら入口で、招待客ひとりひとりと握手を交わし、記念撮影が行なわれました。

これ、なんだかいい写真だな~、、、と思いながら、色々と考えが巡りました・・・。

テレビや雑誌で何度も紹介されたり、はるばる遠方から会いに来てくださる方々が絶えないトミーさん。年末にもひとつ、日本のテレビ番組がトミーさんを紹介してくださるようです。

何故トミーさんなのか?

「一番=No.1, Top」というのは、ひとつの大きな価値観です。でも、「一番」というのは常に変動します。2学期は成績一番だったけど、3学期は別の人が一番、とか。

「唯一=Only One」という評価もあります。でも、近年の競争社会の中に於いて、「唯一」はあっという間に真似され、唯一だったのも束の間、どんどんどんどん類似が出てきます。

しかし、「最初の一番=the First」というのは、本当に1回だけなんですよね。そして、その意味は大きい・・・。

例えば、最初にエベレストに登った人。2番目の人がもっと早く登っても、時間の記録はその後もどんどん更新され、「No.1の人」は変わっていきます、でも「最初に登った人」はず~とひとりだけ。

例えば、最初に外国人力士になった人。今でこそ、外国人力士が全然珍しくなくなって、問題を起こしたりまでする時代になっていますが、規律の厳しい伝統社会でそれまでの常識と戦いながら、批判、差別に合いながら、非常識を常識にしてくれた初の外国人幕内力士、高見山さんがあっての今の「自由」。

例えば、実質的に*最初の大リーガーとなった野茂選手。日本人選手が大リーグ?とマスコミから大批判、誹謗中傷される中、ほとんどゼロから道を開いて実績を残したお陰で、今では名前も憶えられないくらいの日本人が、専属通訳までつけてもらって好待遇で渡米できる世の中に。(*史上では64年の村上雅則氏もいますが・・)

そして、初の黒人アメリカ大統領になろうとしているオバマ氏・・・。

随分話が大きくなりましたが、、、、「初めて」の人が切り開いてくれるお陰で、出来ない、なれない、行けない、、と思っていた私たちの自由の領域がまたひとつ広がっていくんですよね。

初めてハーレムツアーを始めた日本人、初めてアポロのボードのメンバーになった日本人、初めてキング牧師賞を受賞した日本人、初めてNYにガイドブック(地球の歩き方)にハーレムの地図を加えてアポロ劇場を紹介した日本人、初めてハーレムに日本人ゴスペルクワイヤーを作った人、etc.etc...
「初めて」というのは、前例が無いわけで、困難の連続で先が見えないことも多かったかと思いますが、その「初めて」が沢山あって、今もその初めてを継続していることがトミーさんの稀有なところなのかな?

ということで、長くなりました、
NHK衛星放送「First Japanese」という番組のお手伝いを少しさせていただきました。アポロ劇場で、年間グランドチャンピオンになった日本人ダンサーのドキュメンタリー。1年間、負け知らずでず~っと一位で勝ち抜いた「初めて」の日本人です。放送は10月4日(土)。詳しくは、また放送間際にご紹介いたしますね。

<追記>
2008年10月に放送されたファースト・ジャパニーズ
「NYで認められた日本人ヒップホップダンサーのお話」はこちらから




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by tommytomita | 2008-09-16 07:58 | 日常生活

古き良き時代のハーレムの映像

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by松尾公子
ハーレム・ルネッサンス期、ニューオーリンズから北上してハーレムに流れ着いたジャズが大きく花開き、活気に溢れていた頃の映像を見てください(こちらをクリックすると映像が始まります)。10月半ばまでの期間限定映像です。

輝かしいハーレムといっても、ご覧の通り着飾って座っているお客さんは皆、ダウンタウンから高級車で遊びに来る白人ばかり。スーツを着て立ってお給仕したり、演奏しているのが、黒人。お客さんとして黒人が一緒に楽しむことは許されていなかった、まだまだ差別の厳しい時代のハーレムです。

現在、ハーレムのコットンクラブは、ハーレムの隅っこに移転し、場所も店もオーナーもみんな変わって、残念ながらもう当時の栄華はありませんが、東京丸の内の「コットンクラブ東京」は、昔のハーレム・ルネッサンス時代の一番華やかだった頃のイメージを再現した大人の社交場ですから、きっと10月のデューク・エリントン・バンドとオマーのショーは、こ~んな感じで素敵だと思います、楽しみですね。
完売の公演も随分出てきたようですので、どうぞお早めにご予約くださいっ(ご予約はこちらから

この秋、オマーはまた随分と忙しくなってきました。10月には、リンカーンセンターでの3週間公演が始まりますが、その最終リハーサルの間に、ハーレムの新しいクラブで単独ライブ→ミシシッピーのフェスティバルに参加した後は→そのまま眠らずに朝の4時にミシシッピの飛行場に行って日本へ旅立ちます。

★オマー・エドワーズのマネージメントもやっています。ブッキングに関するお問い合わせは、harlemtommytour@hotmail.com
Kimikoまで、お気軽にどうぞ。

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by tommytomita | 2008-09-14 14:59 | TAP ダンス

うれしいニュースです!

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by松尾公子
10月に、オマー・エドワーズが来日します!
長年の夢だった「コットンクラブ東京」で、10月21日(火)から24日(金)まで、デューク・エリントン・バンドのスペシャルゲストとして、オマーのブッキングが実現しましたっ(嬉)。
実は昨年、R&Bシンガーとフィーチャーして、オマーの来日をオファーいただいたのですが、あいにく同時期に「Showtime at the Apollo」のテレビ収録がNYであり、泣く泣く断念・・・。今回やっと、念願叶って「コットンクラブ東京」に初出演です!
日本の皆さん、またその時期に東京方面へいらっしゃる方々、是非是非、足をお運びくださいませ。

★ご予約はこちらから
★詳しくは、コットンクラブ東京オフィシャルウェブサイトをご覧下さい


1920~1940年代のハーレムルネッサンス時代、世界有数の繁華街だったハーレムでも、ひときわ輝いていたのがコットンクラブ。当時の様子は映画にもなったほど。
映画「コットンクラブ」(1984)
フランシス・コッポラ監督作。リチャード・ギアとグレゴリー・ハインズがハーレムのコットンクラブを舞台に繰り広げる音楽とギャングの世界。

2008年10月21日からは、デューク・エリントン・バンドのジャズ+正装したTapダンサーのエンターテインメント。まさに黄金期ハーレムのコットンクラブ再現です。
実情を言うと、ビッグバンドメンバーの、NYからのアゴ・足・枕(食事代、飛行機代、宿泊費)だけでも、人数が多くて巨額になってしまうので、そこにゲストも入れ込むとなると、主催者側としてはなかなか実現が難しいところ。・・・しかしさすがです。ショーの完成度を追及したコットンクラブ東京のブッキング担当者殿が、奮発してオファーを下さいました。
こんな豪華なショーは、日本ではなかなか見れないですよ。是非この機会をお見逃しなく!

今回は、古き良き時代のハーレムに立ち返ってパフォーマンス。また違ったオマーの魅力をお楽しみいただけると思います。ショー終了後は「良かった~、またやってくださいっ」と主催者の方々へひとこと言って帰ることをお忘れなく(笑)。次回の単独公演に繋がります!

★ブッキングに関するお問い合わせは、harlemtommytour@hotmail.com まで、お気軽にどうぞ。

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by tommytomita | 2008-09-02 11:22 | TAP ダンス