<   2009年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧

土曜日はハーレムの青空ギャラリーへ行こう!

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by松尾公子
ここのところ暖かくなってきて、ハーレムの街も活気付いてきました。
カーステレオのボリュームも最大UP、家の窓からわざわざ"外"に向けて置かれたスピーカーから大音量のR&B、レゲエ、HipHopが流れ、スイカ売りにバーベキュー、、、今年もまたStreetが大社交場になってきました。。

天気の良い土曜日には、ハーレム145丁目に青空ギャラリーが出現!
ジャッキー・ロビンソン公園沿いの斜面を利用して、とっても上手い具合にカラフルな大判の絵が並べられます。(※1940年代、当時白人ばかりだったメジャーリーグ野球に、ニグロリーグから大抜擢され、有色人種メジャーリーグ入りの道を開いたブルックリン・ドジャースのジャッキー・ロビンソンの名前が、ハーレムのこの大きな公園についています。)

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黒人の奴隷史に基づくFirst Voyageや、光沢のあるシルク糸でアートしたアフリカ女性像、そしてハーレムの定番=マルコムX、オバマ大統領、キング牧師の3ショットや、ネルソン・マンデラ、ボブ・マーリー、ジャズミュージシャン、、、etc. ハーレムならではの絵がわんさか。

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この粋な計らいは、2001年から素晴らしい黒人アートをコミュニティに提供しているシモンズ ギャラリーの仕業。日本の大阪やロンドンでもアートショーを開催しているシモンズさんの本当のギャラリーは、このすぐ近くのビルの中にあり、土曜日以外はそこでもっと沢山の絵を見たり買ったりすることが出来ます↓

SIMMONS GALLERY
265 Edgecombe Ave. Harlem, NY

www.simmonsgalleryny.com

これから夏に向けて、ハーレムには沢山の「青空xxxx」が出現します。。。
(また随時、写真いっぱいでご報告予定)

※まだ観光地化されていないこの辺りのハーレムはちょっと不安、、という方は、大人気のトミー富田のハーレムウォーキングツアーにご参加ください♪
※相変わらず人気のスパニッシュハーレムツアーでは、ラティーノグラフィティが沢山ご覧いただけます♪♪

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by tommytomita | 2009-04-28 17:37 | ファッション・アート

元気と勇気が湧いてきます♪ Listen!

by松尾公子
毎日々、素晴らしい出会いが沢山あります。
「出逢いと、別れ」。
出逢いの喜びもあれば、やがて別れの淋しさも。
その繰り返し。

せっかく巡り会えた人たちと少しの間でも離れることは淋しいけれど、
一緒に過ごした時間は、いつまでもかけがえの無い宝物。

我々ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー(HJGC)の音楽監督メロディ・ムーア先生が、日本に帰国するメンバーを送り出す際に、よく私達に歌わせてくれるゴスペルソングがあります。


☆★ ドニー・マクラーキンの「Yes You Can」 ☆★
本来は、子供達へのEncouragemet Songで、ストレートな歌詞と覚えやすいサビのメロディは、とても心に残る曲。励まされ、元気をもらい、時には涙が溢れてくるような、いい歌ですので、どうぞ聴いてみてください ↓ (中盤から沢山の子供も登場して一緒に歌う姿は印象的です)


YES YOU CAN

(Verse 1)
Listen, gather 'round
I found something that you can use
And if you listen, well,
I'm here to tell you, you cannot lose
A simple song, simple melody,
to remind you that you can be
The greatest ever, defeated never,
even though sometimes you may lose

(Chorus)
Yes you can
you can do anything if you try, just try
Yes you can
but you have to believe
and rely on what you have inside
You can make it through your trials,
for your trials will just make you strong
You can do anything, yes you can, oh

(Verse 2)
Teach your children well,
it's time to tell them just who they are
Train them as they go
to let them know that they can go far
Oh my brother why do you wait,
tomorrow might just be too late
For God gave the provision, made the decision,
you can do all things through your faith

(Chorus)

(Vamp)
I can, I can, yes I can do anything
No matter what if you can just conceive it,
If you believe it, then you can achieve it


(意訳)
たとえ何かあっても決して負けないで、未だかつてない素晴らしいことが待っていると思えるように
このシンプルな歌、シンプルなメロディをいつも忘れないで

「そう、あなたはできる
もしもあなたがトライすれば、ただ頑張ってやってみようとすれば
何だって出来るんです
そう、あなたならできる
でもそのためには、自分を信じて、自分の力、これまでやってきたこと、自分が信じていること、自分が持っている全てを信頼すること
つらいことにも打ち勝てます、試練はその都度あなたをより強くしてくれるでしょう
あなたは何だって出来る、そう、あなたなら出来る」

(ちなみにこの曲は、2003年のアルバム「Again」に収録されています。OBAMA大統領のYes...!よりうんと前です♪)

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<ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー(HJGC)とは>
NYハーレム在住22年の音楽プロデューサー「トミー富田」と、懇意にしていたハーレムの名士(亡)Dr.プレスト・ワシントン牧師の尽力により、メモリアル・バプティスト教会で、ハーレム唯一の日本人ゴスペルクワイヤーを結成したのが1997年。
教会でのコンサート、老人ホームや病院への慰問、教会の日曜礼拝でのゲスト賛美など、ハーレムを拠点に活動し、今年で12年。
これまでに、アメリカのTVや新聞(米NBC放送サンデーモーニングショウ、ニューヨークタイムス紙、デイリーニュース紙等)、日本の各マスメディア(地球の歩き方~暮らすような旅~、ABロード等)、Japan Times などなどたくさんのメディアにも取り上げられました。
元HJGCメンバーが日本へ帰国し結成したハーレムJP大阪(関西・中四国・九州・韓国などで活躍中)、ハーレムJP名古屋、仙台・・・HJGCを拠点に日本へ派生したこれ等のクワイヤーメンバーのほかにも、この12年間で延べ3千人以上の日本人が、このHJGCゴスペルワークショップに参加しています。。。

NY在住の方、短期でNYにご滞在の方、どうぞいつでもご参加ください!
お問い合わせは、
電話 1-646-410-0786(日本語)
または
harlemtommytour@hotmail.com までお気軽にお問い合わせくださいね。


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by tommytomita | 2009-04-25 05:09 | ゴスペル

ハーレムが舞台の最新TVショー

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by松尾公子
深夜の地下鉄、ふっと目を上げると車内の全面広告が「Harlem Heights ハーレム・ハイツ」になっていました。
BET(ブラック・エンターテインメント・テレビジョン)で、今年3月から始まった新作リアリティ・ドキュメンタリー・ドラマHarlem Heights。毎週月曜日の夜10時から放送されています。

大学卒業後、ハーレムを拠点に、自分の夢に向かい、より良い生活を目指し、ハーレムコミュニティの向上の為に、、、etc. それぞれのヴィジョンで日々現実の困難と戦っているアフリカン・アメリカンの男女8人のStory。デザイナー、雑誌関係、女優、コミュニティリーダー、、などを目指す27才前後のいわゆるバッピー(Young Black Profesional)達が主人公で、ここ最近、再開発で変わり行く「新しいハーレム」に焦点をあて、Neoハーレムブームを狙ったのかもしれませんが、ちょっとコケ気味。。。あまり話題にもなっていません(苦笑)。

まぁ、一日中HipHopのPVや、過激&Sexy系のリアリティショーを放送しているBET局にチャンネルを合わせる白人層はまず無いでしょうし、黒人居住区を殆ど出ず差別の無い世界でゆる~く生活している年配層や、ラップ世代の若者には、もともと興味の示し様が無い世界でしょうし、
かといって、実際に黒人区を出て大学教育を受け、白人社会でじんわりと差別にさらされ(直球差別もまだまだあるらしいけど、、)もがきながら「いい生活」を目指して頑張っている同年代のアフリカン・アメリカンにしたら、TVの内容は甘すぎで子供っぽい、、、という、かなり中途半端なことになってしまっているようです。

残念ながら、月曜のこの時間に家に居ることがまず無い私は、毎回の放送をon timeで観ることはありませんが、何とかcatch upしてますよ♪ ストーリーは別として、いつも見慣れたハーレムを画面を見ているだけで楽しいものです。。。
日ごろいつも会っている人たちが気取って画面に登場したり、実際にハーレムのヤンエグ(←死語)達がいつも連れて行ってくれる新Spotでちゃん撮影が行われているのも興味深ければ、
広い道路、築120年以上のヨーロッパ建築、Funkyな街の人たちがすっかりその風景に溶け込んで歩いている、というような昔ながらのハーレムの一面もTVを通して観るとまた楽しい、、、、ハーレムってところはやはり絵になる街なのです...。

Harlem Heightsのトレイラーはこちらからご覧いただけます。

MTA地下鉄車両内の全面広告↓
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by tommytomita | 2009-04-23 05:49 | ハーレム情報

祝!ブロンクスでHipHopを生んだ英雄たち

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by松尾公子
この凄いショットをご覧ください。
1970年代、この世に初めて「ヒップホップ」なるものを生み出したサウスブロンクスの最重要人物たち。左から、DJ Kool Herc, Grandmaster Caz, Afrika bambaataa。

4月14日(火)真夜中、ダウンタウンのクラブSutra(元クラブメッカ)で行われたDJクール・ハークの誕生パーティに招かれ、元Rock Steady CrewのダンサーPと、トミーさんと一緒に私も出掛けて参りました。(パーティの詳しい模様は、次回のトミーさんの連載記事に掲載予定、乞うご期待!)

1973年、サウスブロンクスのプロジェクトの一室で、ジャマイカ出身のクール・ハークとCindy兄妹が始めたパーティ。女子25セント、男子50セントの参加料でナント3000人近く集まり(本人談より)、そこで披露されたKool Hercのジャマイカ仕込みのサウンドシステムを駆使したブレイクビーツDJingが、HipHopという新しいカルチャーを生むことに..。この場所1520 Sedgwick Avenueは、「ヒップホップ誕生の地」として行政的に登録されているほどです。

昨夜の誕生パーティには、Pep1ことCindy Campbellも勿論参加、Kool Hercは主役でありながら最初から最後までDJブースで回し、さながら73年のオリジナルパーティの再現のような素晴らしい光景でした。

Kool Hercに影響を受け、その後Zulu Nationを作ったアフリカ・バンバータ、HipHopの商業化にいち早く成功したThe Cold Crush BrothersやSugarHill Gangに大きく係わったグランマスター・キャズも、それぞれ超グラマーなGirl Friendを連れてパーティに参加...

今や、世界中にコアなファンを持つHip Hopというジャンルは、1955年4月16日、このヒトの誕生が無かったら存在しなかったのかもしれない、、、と思うと、このKool Hercの誕生日はとてもとても大切な日に思えてきます...。

↓ は、Grandmaster Cazのリリックによる大ヒット”Rapper's Delight"(懐)



★Sutraのウェブサイト
火曜日はHipHipステーションHot97でもお馴染みTony TouchやKid Capri 等の持ち回りで盛り上がります

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※HipHopレジェンドと回るHipHopツアーはこちら

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by tommytomita | 2009-04-18 15:46 | ヒップホップ

明日開幕!待ち遠しいですっ

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by松尾公子

いよいよ明日4月17日(金)から、話題のブラックミュージカル「Sing Harlem Sing!」が、ハーレムのデンプシー劇場で始まります!
5年前、「Mama I want to Sing」の20周年記念公演がハーレムの教会で行われた時には、一体何回見に行ったことか、、、と言うくらい何度も足を運びました。人の歌声でこんなにも感動し、鳥肌が立ち、涙が出るのだということを、その迫力の中で体感しました。
今回も、期間中何回観にいけるか、ワクワクしています。

チケットをGetしていない方、まだ間に合います!
★ご予約はこちらから

さて、今週4/14発行「デイリーサンNY」紙に掲載の「トミー富田の"ハーレム浅草下町孝"」では、Sing Harlem Sing!の見所を掻い摘んでご紹介しました。見逃してしまった方は、どうぞコチラをご覧ください↓
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Sing Harlem Sing! #4 (後編) 魂の声

「Sing Harlem Sing!」は、80年代、日本のゴスペルブームのきっかけとなったゴスペルミュージカル「Mama I Want to Sing」の作家・プロデューサーであるヴァイ・ヒギンセンさんのオフ・ブロードウェイ・ハーレムシリーズ最新作。
ハーレムで生まれ育ち、FIT卒業後、黒人女性誌「Ebony」の広報、WBLS、KissFM等のラジオ局やNBC等テレビ局のパーソナリティとして活躍し、多くの”黒人女性初”を切り開いてきたヴァイさんの半自伝的ハーレムストーリーが「歌」で綴られています。

物語は、ハーレムNo.1のラジオ局「W Joy Today」(架空局)の50周年記念放送をアポロ劇場から発信するという設定で始まります。
人種差別、公民権運動、貧困、麻薬、犯罪...ネガティブな表現がハーレムの代名詞のような時代にありながら、どんなにつらい時もハーレムの人々は心から音楽を愛し、街中に音楽が溢れていました。
劇中では、懐かしいハーレムの映像に合わせて、ハーレムのシンガー達が歌うジェームス・ブラウンの「I Feel Good」、アレサ・フランクリンの「Respect」、ベンEキングの「Stand by Me」等、ファンク、ソウル、R&B、ブルースから、ダンスナンバー「I will Survive」「I’m Every Women」、そしてゴスペルメドレーと、まさにブラックミュージカルコンサートのような、永遠の名曲全22曲が満載の90分。英語に自信が無くても誰でも楽しめます。
地元黒人客の熱狂的な声援と興奮度も他ではまず経験できないもの。是非この機会に皆さんも思いっきりハーレムでお楽しみください!

最後に、ヴァイ・ヒギンセンさんから皆さんへのメッセージです。
「私の住むハーレムは、世界でも素晴らしいエンターテイメントの歴史を持つ街のひとつ。このミュージカルを通して、世界を1つにする「人の声」「歌の素晴らしい力」をお伝えしたいと思っています」


4月17日(金)~5月10日(日)
金曜日 7:30PM~
土曜日 4:30PM~/7:30PM
日曜日 4:30PM~
チケット$35

会場:Dempsey Theater
127W, 127th Street (bet.Lenox&7thAve.)
※有名なソウルフードレストラン「シルビアズ」のすぐ近く。
地下鉄2番、3番「125丁目」駅より徒歩3分

★予約問い合わせ:1-212-868-4444 または www.smarttix.com

★日本語ガイド、ミッドタウン~ハーレム間送迎付のツアーを催行します。詳しくはコチラ

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★Sing Harlem Sing!過去ログ#1
☆Sing Harlem Sing!過去ログ#2
★Sing Harlem Sing!過去ログ#3

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by tommytomita | 2009-04-16 15:00 | ゴスペル

mihimaru GT ニューヨーク参上!

f0009746_15114842.jpgby松尾公子

HipPopユニットmihimaruGTのHirokoちゃんがプライベートでNYを訪れ、一緒に楽しい時間を過ごさせていただきました。。。

日本でもレコーディングやコンサートで大忙しのようで、今回はとっても短いNY滞在。ハードスケジュールの中、「歌」に熱心なHirokoちゃんは、やはり音楽に沢山の時間を割きたい、と私どもに連絡してきてくれました。

というわけで、ハーレムの黒人教会で一緒にゴスペルを歌い、私どものハーレムのオフィスで素晴らしい黒人講師によるボイストレーニングを受講。とても明るい響きのある、ちょっとハスキーな素敵な歌声ですね♪



f0009746_1515531.jpg黒人セレブが集まるブラックミュージックのお店に繰り出すと、レゲエのShaggyが遊びに来ていて、(グラミーにもノミネートされている)自曲をメドレーで披露してくれたり、、、、と楽しいハプニングも続出。

素顔のHirokoちゃんは、とっても明るくピュアで、気取りがなく、高感度大!のカワイイ女性。トミーさんも私も、NYのCooLなミュージシャンを日本に紹介すべく日々奔走しており、日本の邦楽シーンにはあまり明るくないのですが、きっとこの内面からくる魅力も人気の秘密だと思いました。

丁度NY滞在中に、日本では絢香ちゃんの電撃結婚発表があり、お友達としてとても祝福していたようでしたよ。この二人の共通点=音楽に対する情熱と真剣さ、周りへの気配りもしっかり出来る大人の面と、素直でかわいい面のアンバランスさ、がいい魅力になっているような気がしました。
これからも益々の活躍を応援しています!

★絢香さんに関する過去ログ1

★絢香さんに関する過去ログ2

★絢香さんに関する過去ログ3

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★ブッキングコーディネイトについてのお問い合わせは★
NY電話 1-646-410-0786(日本語)
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harlemtommytour@hotmail.com
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by tommytomita | 2009-04-11 16:28 | コーディネイト

ブラックミュージカルを観に行こう!

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by松尾公子
Sing Harlem Sing! #3
話題のブラックミュージカル「Sing Harlem Sing!」が、いよいよ来週から、ハーレムのデンプシー劇場で一般公開されます!
お陰様で、私どもで預かっていた団体チケットも早くも完売しました。
...が、まだ個人でもインターネットから購入できますので、4月17日(金)から5月10日(日)までの金、土、日の週末公演、是非計画を立ててお出掛けくださいねっ。
★ご予約はこちらから

★日本語ガイド、ミッドタウン~ハーレム間送迎付のツアーを催行します。
詳しくはコチラをクリック!!


★詳しい地図やSing Harlem Sing!ハーレム公演の詳細はこちらから

★Sing Harlem Sing!の過去ログはこちらにもあります
..................................

先週末4/4発行「週刊NY生活」紙に掲載の「トミー富田のハーレムナウ」を見逃してしまった方は、どうぞコチラをご覧ください↓
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オフ・ブロードウェイ・ハーレムシリーズ
Sing Harlem Sing!

私が始めて黒人ゴスペルミュージカル「Mama, I Want to Sing」に出会ったのは、1984年、5番街104丁目の「ヘックシャーシアター」という、ちょっと公民館のようなところだった。
この辺りは、美術館が立ち並ぶ「ミュージアム・マイル」と呼ばれるところでありながら、ちょうど5番街の高級住宅地とハーレムの境目にあたり、当時はイエローキャブもなかなか来ない、とても寂しい場所だった。
ハーレムの有名人ヴァイ・ヒギンセン女史のプロデュースで、オフ・ブロードウェイ・ハーレムシリーズの1つとして誕生したMama, I Want to Singは、25名の黒人クワイヤーによる大編成のブラックミュージカルだった。教会帰りの着飾った黒人客で超満員の館内は、興奮と歓声に包まれ、一種異様な雰囲気だった。
日本から訪れた三宅裕司氏がすっかり感動し、日本公演が決まった。それまで「ゴスペル」に触れる機会が少なかった日本では、予想通り大センセーションとなり、連日超満員、50週公演という記録的なロングランとなった。そして、映画「天使にラブソングを」の大ヒットと共に、本格的に日本にゴスペルブームが巻き起こった。私のハーレムゴスペルツアーも、毎週大型バスをチャーターする大盛況となった。ヴァイ女史は、間違いなく、日本のゴスペルブームを作り出してきた重要な一人である。

そのヴァイ女史が、2007年に新作「Sing Harlem Sing!」を作り、アポロ劇場でのプレビューも大成功。昨年、13都市20公演のジャパンツアーも大盛況を収めた。
そして、いよいよ再び地元ハーレムで、この3月から5月、週末公演が行われることになった。既に、開幕の3月27日から4月12日までは売り切れという人気振りだ。

プロデューサーのヴァイ女史と私は、かれこれもう20年来の友人で、「是非、NYにいる日本の皆様にも来ていただきたい」という要望に応え、私も日本人窓口として手伝うことになった。ゴスペル、R&B、Jazz、ブルース他、50年代から現在までの黒人音楽史、ハーレムの人々の生活を、大ヒットのブラックミュージックと映像で綴った、音楽&ダンス満載の興奮の90分!
是非この機会に、地元の黒人客の興奮に紛れ、ハーレムで本物のブラックエンターテイメントに触れてください。

4月17日(金)~5月10日(日)
金曜日 7:30PM~
土曜日 4:30PM~/7:30PM
日曜日 4:30PM~
チケット$35

会場:Dempsey Theater
127W, 127th Street (bet.Lenox&7thAve.)
※有名なソウルフードレストラン「シルビアズ」のすぐ近く。地下鉄2番、3番「125丁目」駅より徒歩3分

★予約問い合わせ:1-212-868-4444 または www.smarttix.com
※10名以上のグループには割引アリ(問;1-212-280-1045)


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by tommytomita | 2009-04-10 16:19 | ゴスペル

アメリカ副大統領がハーレムにやって来た!

f0009746_13475351.jpgby松尾公子
オバマ大統領の片腕、ジョー・バイデン副大統領がハーレムにやってきました!
4月1日(水)から4月4日(土)まで、ハーレムと、ミッドタウンのシェラトンホテルで開催されたNational Action Networkの、第11回annual conferenceです。

....といってもいまいちピンとこない方へ、、、
黒人活動家であるアル・シャープトンが率いるハーレム拠点の市民団体の、毎年の決起大会のような集まりに、"アメリカの副大統領が出席!"です(凄)。

このアル・シャープトン、以前に大統領選にも出馬したことがあり、亡きジェームス・ブラウンの大親友としても良く知られ、昨年、大統領選終盤のオバマ候補をハーレムのシルビアズレストランまで連れて来たひと、黒人問題ではいつも前面に出てきて、、、一体どれだけのパワーを持っているのでしょう!?

初日、アル・シャープトン主宰の"CHANGEクワイヤー"のゴスペルにはじまり、4日間に渡り、副大統領含め色々な方のスピーチ、ディスカッション、表彰、、、

f0009746_13524917.jpgそして金曜、大警備の中、シェラトンホテルでのパーティに参列したのは”Lost without U”の大ヒットで知られるR&BシンガーRobin Thicke、元モータウンレコードの社長 Andre Harrell、ABCニュースの黒人キャスターRobin Roberts、NY初の黒人州知事パターソン氏、元祖ラッパーRun DMCとその家族、そして司会は人気の黒人コメディアンDL Hughley
出席者の殆どが黒人のなか、バイデン副大統領登場!

そこで今回、副大統領の前で唯一歌を披露したシンガーは...
われらがファミリー、当ハーレムボーカルハウスの講師でもある
バボーン・二ールです!!勿論、大ウケ!(誇)

キング牧師の公民権運動を継承し発足したと言われるNational Action Networkの2009年大会は、4月4日、キング牧師が暗殺された記念日に最終日を迎えました。。。。

★私も参加!アル・シャープトンのChangeクワイヤーについてはこちらの過去ログをご覧ください

★こちらにもChangeクワイヤーの過去ログあり

★ジェームス・ブラウンのお葬式とアル・シャープトンについての過去ログ


※久々のブログ更新です(謝)。更新の励みになりますので、(これまで投票していなかった方も)どうぞよろしかったらこのマークを毎日ワンクリックお願い致しますっ!


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by tommytomita | 2009-04-08 15:24 | ニュース

ドラッグや犯罪からゴスペルへ。

by松尾公子
今、ニューヨークで聴衆を沸かせるゴスペルと言えば、、、一番にこの人、ブルックリン出身の"Hezekiah Walker"の名前が挙げられます。

これまで教会以外でも、夏のハーレムウィークのコンサート、セントラルパークのサマーステージ、ブルックリンの野外コンサート、ハーレムのサマーステージハーレムのクリスマスツリー点灯式、そしてニュージャージーでのマクドナルド・ゴスペルフェスタ、、etc.etc.、幸運にも生で見る機会に何度も恵まれましたが、どこに行っても、Hazekiahが100人ぐらいの若いマスクワイヤー"Love Fellowship"を連れてステージに上がると、とにかく駆けつけた黒人の観衆達が、立ち上がるわ、一緒に歌うわ、踊るわ、手を取り合って涙するわ、、と凄く盛り上がるんです。

   .............................. 

<Hezekiah Walker ヘゼカイア・ウォーカー>

Brooklynのゴスペルは、テンポが速くてノリがいいと言われますが、特にこのHezekiahは"Pastor of HipHop"の異名を持ち、若者にも圧倒的な支持を得ています。

ブルックリンの黒人居住地区の中でも治安の悪さで有名なゲトー(Ghetto)East NewYorkのプロジェクト(低所得者のアパート群)で生まれ育ったHezekiahは、若くして牧師になり、地元に自分の教会を作りますが、最初はメンバーはたったの8名だけ。。。。

ところが、彼の熱心な説教と心のこもった強いメッセージが、若者の心をどんどん捉え、2年後にはなんと信者が2000人に。。。
East NewYorkといえば、高校中退率が最も高いエリアのひとつ=貧しさと若さゆえに、親が殆ど子供の教育に関心がなく(ティーンで出産するシングルマザーも多い)、子供は空腹を満たすために10歳前後からデリで窃盗、そのうち、手早くお金が手に入るギャング団にティーンにして仲間入りしていまい、又自分も親と同じように早くして子供を作り、ギャング闘争やドラッグで受刑中に、気がつくと自分の子供も同じ道をたどってしまう、、、といういわゆる"負のスパイラル"からコミュニティーが抜け出せなくなってしまうのです。

そんな子供達の父親に成り代って、"新しく若いゴスペル"と強いメッセージによって教会へ目を向かせ、非行から救っていった結果、なんと地区の犯罪が3割減ったとか。所轄署や市からその貢献を表彰され、彼等の親や親族、さらには全く新しいメンバーもどんどんやってきて、今や、ペンシルバニア、バハマ、アフリカetc....にまで信者が。。。
シンガー、作曲家、ダイレクターとしても、これまでに2回のグラミー受賞(ノミネートは10回以上)、ステラ賞他、音楽賞レースでも常連、、、という、というとてもパワーのあるHezekiahです。


これから夏に向けて、またNYでは、Hazekiah Walker & Love Fellowship Choirが出演するイベントが増えてきますよ。私どもでも、今年もイベントをPickUpして、色々と楽しいことを企画中です。是非一緒に盛り上がりに行きましょうねっ。

   ..............................

さて、我々ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー(HJGC)でも、これまでにHazekiahのゴスペルは沢山歌ってきました。

例えば、先週も練習したこの曲↓
★Grateful (←クリックするとYoutubeでお聞きいただけます)

I am grateful for the things that You have done
Yes I am grateful for the victories we’ve won
I could go on and on and on about Your works
Because I’m grateful, grateful so grateful just to praise you, Lord
Flowing from my heart
Are the issues of my heart
Is gratefulness
(repeat)

Grateful, grateful, grateful, grateful
Grateful, grateful, grateful, grateful
Grateful, grateful, grateful, gratefulness
Is flowing from my heart

(Change pitch twice)

Flowing from my heart
Are the issues of my heart
Is gratefulness


日本のゴスペルクワイヤーの皆さんにもHazekiahは人気ですし、歌っている方も多いと思いますが、我々HJGCも、他にもこんな曲を練習しています↓

★Faithful is our God ↓ 



★Lift Him Up ↓



★I need you to survive (←クリックするとYoutubeでお聞きいただけます)


数曲しか歌わないライブの場合は、このあたりをマスターしておけば大体一緒に歌えますよ♪ 是非視聴してみてください ↑ 。
(※「Faithful is our God」は振り付けもアリ)

   ..............................

(Hezekiah Walker。実際には"ヘゼカイア・ウォーカー"と発音しますが、何故か日本語表記では"ヘゼキア・ウォーカー"となっていることが多いようです。ということで、今回は文中全て英語表記にしました。Tomato(トメイト)が日本語表記だと"トマト"、実際アメリカ人に「トマトサラダ」と言ってもまったく通じないように、最初から発音通りのカタカナ表記(例:トメイトゥサラッドのような?)になると、数々のJapanese Englishの問題点が解決されるんでしょうけどね、、、、苦笑)


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by tommytomita | 2009-04-03 15:38 | ゴスペル

緊急情報!水曜の夜に...!!

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by松尾公子
4月1日(水)夜は、ミッドタウンのサルサクラブ"LQ"に集合!!
サルサの本場ニューヨークで、本物のラティーノコミュイニティで、その実力を認められた、日本人サルサシンガーYOKOさんのライブがあります。

しかも、7時までに入場すれば女性は無料!男性も割引アリ(詳しくは 、YOKOさんサイドよりいただいた案内から以下、抜粋しました ↓ )。

  .............................

誠に急なのですが、来週の水曜日
ミッドタウンのラテンクォーターというナイトクラブで
ライブパフォーマンスをすることが急遽決まりました!!!
下記情報をお送りさせていただきます。
女性は午後7時までにクーポン券を打ち出し、持参すれば無料で入場出来ます。
もしご都合がよろしければ是非!!

イベントタイトル:LQニューヨークCLASSIC SALSA WEDNESDAYS
日時:2009年4月1日(水) 開場:午後6時
ライブ開始時間:午後9時
入場料:女性$5.00 男性$10.00
フリービュッフェ:午後6時から午後8時
フリーサルサダンスレッスンあり

特別割引券をお持ちの方は、7時前迄の入場で割引となります。
(女性: 入場無料/男性: $5.00)
割引券はこちらからどなたでも印刷できます。
http://www.latinclubs.com/PassLQwednesdays.htm

場所: LQ NEW YORK /511 Lexington Avenue & 48th Street, NYC
電話番号:212-593-7575 
WEBサイト: http://www.lqny.com/lq/html/index.htm
最寄りの駅:地下鉄6ラインで51 St.駅下車、徒歩2分


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1970年代に、ここニューヨークで花開いたSALSA。
サルサの本場にいて、未だ体験していない、というもったいない方は、この機会を逃すべからず!です。
コンガをはじめ沢山のパーカッションと、ホーンセクション(管楽器)、そしてバンドミュージシャン達がまたみんなとても上手い、、、たいてい10名前後の大所帯バンドで厚い音ですから、演奏を聴くだけでも満足感ありありですよ。

ところが、踊っている人たちが楽しそうで、また格好良く見えてきて、自然と身体が動いてしまうのもサルサの魅力です。
早い時間には無料のサルサレッスンもありますし、たいていクラブには、世話好きで教えたがりのラティーノおじ様たちがたくさんいますので、初心者でも、踊る環境は整っています。(踊っていない女性に"一曲いかが?”と誘うのはMenの礼儀ですから、特に自分に気があるわけではありません、深読みせずに思い切って受けるべし。上手な人はとてもGentlyに接してくれます、異常に身体を摺り寄せてくる輩には注意)。

せっかくのNY!
この機会に、本場のサルサを体験しに出掛けてみましょう..?

※"サルサシンガーYOKO"についての過去ログはこちらから

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by tommytomita | 2009-04-01 15:08 | サルサ