by松尾公子
ハーレムのStreet に何気なく貼ってあった
母の日コンサートのポスター↑
Mother's Day Weekend Concert
5月9日(土)
Performing live R&B artists JOE and CASE
Live Onstage KID CAPRI
Hosted by GERALD KELLY
行きたいなー♪
と思いながら急いでいたので一旦は通り過ぎ、、、でも日時を憶えておこうっ、と振り返って写真を撮っておいたものですが、いよいよ明日となりました。。。
明日の夜は、ハーレムの教会のコンサートで2~3曲賛美させていただけるかもしれないので、ブロンクスには行けなくなってしまいましたが、Joeのバンドには私の大好きなドラムスのジャメインが居るし、CaseとDJ Kid Kapri先生、行きたかったなぁ、、、。と、未だに未練たらたらで、ポスターをブログに残しておくことにしました(苦)。
...日本の流行語大賞に関係しているという某大手会社取締役の方が、先週、
ハーレムツアーに参加くださり、日本では「アラフォー」が流行語になったと教えていただきましたが、ここハーレムやブロンクスの黒人・ラティーノコミュニティでは、依然、ティーンの出産が多いですから、15歳で母親になった場合、産んだ子供が自分の出産年齢と同じ15歳になった時に、自分はまだ30歳。おばあちゃんは45歳前後ということが結構ありえるんです。
つまり、ティーンの子達が母の日のプレゼントを選ぶPrimary Target Marketが30歳前後のお母さん。
だからJOEも母の日コンサートになりえるんですね。
「今週末はテキサスからMamと妹が来るんだ」とか、「ハイチからお母さんが来るんだ」、、とか、周りの友人たちと話していても、ここ最近はやたらお母さんのことがでてきます。
昨年もこの時期に書きましたが ↓ 、男子達にとって"母"は、いくつになっても偉大かつ大切な存在なんです...。
※「黒人とMama」については、こちらの過去ログをどうぞ
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