トニー賞、ある黒人の女の子のお話。

写真は人気の週刊誌 NewYorker のトップページより ↓
f0009746_23352511.jpg by松尾公子

6月7日、今週の日曜日夜、いよいよブロードウェイミュージカルの最高峰を決めるトニー賞が、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで発表になります。

史上最多タイの15部門ノミネートでダントツ!他と大差をつけているビリー・エリオット
実はこのミュージカルに、私たちの親友の娘さんが出演していて、今からもうドキドキ、、、今年は珍しくテレビにかじりつきになりそうです。

80年代、イングランド北部の閉鎖間近の炭鉱町、貧しい労働階級の家。父親は息子にボクシングを習わせる。しかし、隣の部屋でいつも練習しているバレエに強く魅かれ、バレエダンサーを夢見る少年。。「男は強くたくましく」という風潮の田舎町で、家族の猛反対にあうが、、、。

奈落のようなダイナミックなセット、宙を舞う本当に素晴らしい主人公の少年のバレエとTAPダンス。エルトン・ジョンの心に残るメロディーの数々。。。いまだに満席続きで、今、最もチケット入手が難しいミュージカルになっています。

その"隣のバレエスクール"で踊っている少女達の中の、最年少の子が親友の娘さんなんです。
出演者の中で唯一のブラック。台詞こそありませんが、最初から最後まで、ずーっと"大きな笑顔"で踊り続け、一番小さな歩幅で、大きな歩幅の大人たちと一緒にステージを一生懸命走り回っている、その姿は、時として主人公より大きな写真で新聞や雑誌に取り上げられています。
早々に公演を見に行ったトミーさんも私も、最初から最後まで(関係ないところで)ウルウル泣きっぱなし(苦笑)。

ブロードウェイデビューが決まったのは昨年春。生まれて一度もはさみを入れたことの無かった見事な6年モノのドレッドヘアーは役に不向きということでバッサリ。
昨年5月からリハーサル開始。
10月1日からプレビューショー。
11月13日から一般公開。
そして、いよいよ2009年6月7日トニー賞授賞式。。。
ショーの子供達が通うプライベートスクールで毎日勉強し、月曜以外は毎晩ブロードウェイ。それに週2回のマチネ公演もありますから、子供ながらかなりのハードスケジュールですが、毎日舞台に立つのが楽しみなんだそうです。


。。。その女の子の名前は、エボニー・エドワーズ。
私達がずっと応援しているTAPダンサー、オマー・エドワーズの娘です。


★ビリー・エリオットのあらすじはこちら
↑ ミュージカルの元になっている2000年のイギリス映画Billy Elliotより

★ビリー・エリオットの公式ウェブサイトはこちら

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by tommytomita | 2009-06-06 09:50 | ニューヨーク情報
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