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Dizzy's Clubにウィントン・マルサリス飛び入り

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by松尾公子

11月29日(火)
毎日朝から晩まで大忙しのトミーツアーも、基本的には火曜日が唯一のお休みです。
といっても、ウォーキングツアーハーレムボーカルハウスのボイストレーニング、ブルックリンツアーなんかが入ったり、ミュージシャンが訪ねてきたり・・・と、実際はお休みにならないのが現状。今日も、2人の男性のボーカルレッスンが入り、またトミーズハウス宿泊の方のチェックアウトもありました。お陰様で、毎日あれやこれや忙しくさせていただいております・・・。

諸々終わってようやく落ち着いたのが夜。
今夜はリンカーンセンターのジャズ部門、Jazz at Lincoln CenterのDizzy's Clubに、トミーさんの古くからのお知り合いの美人ジャズシンガー“シンティア・スコット”が出演するということで、大雨の中、お出掛けすることにしました。

@Dizzy's Club Coca-Cola
David"Fathead"Newman & Cynthia Scott
with The John DiMartino Trio

それまではクラシック用のホールで演っていたリンカーンセンターのジャズ部門でしたが、ウィントン・マルサリスの監修で、“ジャズを演奏する為”にあれこれこだわって作られ、昨年10月にオープンしたホールとジャズクラブがJazz at Lincoln Centerです。

ベテランのシンティア・スコットは相変わらず歌も上手く、時にはしっとり、時にはダンサブルでとってもCooL!でも、普段から黒人ジャズを愛し、白人系のジャズにはあまり興味を示さないトミーさんは、今夜のように知り合いが出るとかいうことがない限り、めったにここには寄り付きません。

ショーが終わる間際、突然、客席からとてもクリアで奥の深いトランペッットの音色が加わってきて、一気にステージが華やいだ感じになりました。なんと、ウィントン・マルサリスの特別参加です。彼とは、以前リンカーンセンターで行われたダイアナ・ロスベネフィットコンサートの楽屋でお会いしたことがありますが、小柄だけど大きく見える彼のオーラは健在。

今や、白人社会にどっぷり浸かって白人相手のジャズをしている感のあるウィントン・マルサリスですが、やはり演奏は一流、最高でした。

・・・実は、今夜の外出は、来年日本で開催予定のコンサートの下準備。来週、日本から音楽プロデューサーの方々がそのブッキングについて打ち合わせに来られるのです。そんな訳で、我々はこの後もう一軒、火曜日だけ満員になるダウンタウンのクラブまで土砂降りの中はしごし、夜中まで音楽を聴くことになるのでした・・・。

・・・トミーさんの毎日はこんなカンジ、いつも“音楽“しています。

※日本でのコンサートに付いては、詳細が決まり次第、このサイトの中でご案内いたします!

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by tommytomita | 2005-11-30 03:05 | ジャズ
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