by松尾公子
AZIZAのCDリリースパーティに出掛けてきました。
ドラムスは、ウィントン・マルサリスと長年演っていたバディ・ウィリアムス。Azizaとは現在、ブロードウェイ・ミュージカル「カラー・パープル」で共演している仲、トミーさんとも古き良き友。ベースは、今夏、
Harlem Nights in横浜で一緒に来日してすっかり意気投合したロイ・ベネット。キーボードとボーカルは、勿論、この日の主役Azizaです。
Azizaは、ミュージシャンとしても、また女性としてもとっても素晴らしい、外見も中身も超美人なヒト。以前は、リンダ・ウィリアムスの名で、ナタリー・コールの音楽監督を長いこと務め、またNYの名門音楽校マンハッタン・スクール・オブ・ミュージックの講師でもあったんです。その時の生徒の中に、
先日チョコッと書き放っておりました、あのアリーシャ・キースもいたという訳です。
前回の補足記事。「Good Morning Americaという朝の人気番組に、突然明朝出演することになりました。8時半ごろです」というメールと、「明日はアリーシャ・キースが新曲プロモで出演します」というメールが2回に分けて届いたので、番組を見てみると・・・。それは、アリーシャには全く内緒の「ご対面コーナー」だったんです。
司会者「アナタはNYのこのヘルズ・キッチン辺りの出身よね、久しぶりに会いたいヒトも一杯いるでしょうけど、、、、今日はアナタの学生時代の恩師が・・・・」
アリーシャ「え~、、、Aziza~!?」
ということで、このために超早起きしてスタンバイしていたAzizaが出てきてご対面。
アリーシャ曰く、「彼女は音楽だけでなく、女性としてのお手本です」。流されることなく自分をしっかり持っていて、それでいてしなやかな、とても素敵な女性なんです。
詳しくは、こちらのビデオでご覧いただけますよ(CMの後に始まります)。ハグした時にアリーシャを捕らえてしまったのは、ブレスレットではなく、Azizaの大好きな大きな指輪だったそうです(笑)。

※今回上手く写真が撮れず、今年2月のライブ時の写真を使用しています
お知らせ)お待たせしました!やっと携帯用のHPを作りましたので、いつでもどこでもお気軽にご覧下さいっ。但し、日本の携帯のみです、、(謝)
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