by松尾公子
明日3月8日(土)発行の
DailySunNYに「
トミー富田のハーレム浅草下町考Vol.30」が掲載されています。今回のコラムは、先日スパニッシュハーレムのジャズクラブで行なわれたゴードン・エドワーズの誕生パーティについて(写真左からジョージベンソンのベーシストとしてお馴染みのスタンリー・バンクス、トミーさん、ゴードン)。

トミーさんのホームパーティ友達であるゴードン・エドワーズは、泣く子も黙るあのフュージョン界のヒットメーカー"Stuff(スタッフ)"のオリジナルメンバーで、ジョン・レノンやアレサ・フランクリン、チャカ・カーンetc.数え切れないほどの大スターとも共演したベーシスト。大柄でスリムでイケ面だったゴードンも、今やご覧の通り柔和に(笑)。

また、元コースターズのジミー・ノーマンや、Stuff2からメンバーに参加したロイ・ベネット、キーボードのジミーさんなどなど、トミーズファミリーのミュージシャンも続々ゲスト出演して、とても豪華な誕生会でした。詳しくはデイリー・サンをご覧下さいね。
ディスコサウンド大好きな私としては、このゴードンが、70年代に世界的に大ヒットした、ヴァン・マッコイの"ハッスルHustle"のレコーディングアーティストだということが一番の感動です。米国TVで黒人に大人気だった
SoulTrainのテーマ。未だにそのステップも次世代に継承されている名曲です。。。
♪ハッスルを久しぶりに聴きたい方はこちらをクリック
♪ステップを復習したい方はこちらをクリック(笑)
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