
4月13日(日)4:00pmからアポロ劇場で、
セヴィアン・グローバーのTapショーが行われます。
セヴィアンといえば(このブログでも何度もご紹介していますが)世界を股にかけてソロで大活躍しているタップダンサーで、
我々の親友オマー・エドワーズの従兄弟で、
お母さんはトミーさんのお友達でもあるゴスペルシンガーで、
そしてセヴィアンが信頼していつも一緒にツアーを回っているバックミュージシャンが、
我々と仲良しのペイシャン(sax)とアンディ(bass)で・・・
という深いご縁。
今回はファミリー向けのショーで、チケットはナント12ドル!
Sunday, April 13 @Apollo Theatre
Featuring Marshall Davis Jr. and Maurice Chestnut
with special guest Lori Ann Stevens.
最近はワークショップツアーも始めて、
後進の育成に改めて開眼したかに見えるセヴィアン、
もうすぐ自身のスタジオも完成して、
益々NYのタップシーンが盛り上がってきそうです。

このセヴィアンと子供の頃から映画やブロードウェイで共演して、
10代でトニー賞、昨年はブラック・エクセレンス・アワードまで受賞している世界屈指のヒールタップダンサー、ドミーシャの初ホストイベントが先日行なわれました。
ジェイソン、デリック、ミシェル、ミケーラ他、今、Tapシーンを盛り上げているメンバー達が一同に介し、深夜までTap Jamが繰り広げられました。
ドミーシャは、沢山のセレブ(マイケル・ジャクソン、アリーシャ・キースetc.)にも教えていますが、
誰に会ってもどんな時でも超Cool。
red meat(赤肉)をもう10年以上食べていないということが影響するのか、見事な体型で、
そして何よりもパフォーマーに大切な「オーラ」があります。
さて、現在作成中の彼等のドキュメンタリームービーで、
Tapサポーターとして我々にも出演依頼が。。。