カテゴリ:ゴスペル( 113 )

ハーレムの消火栓から「神様のお水」。

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by松尾公子
日曜日正午。
ハーレムのプロジェクト(低所得者のアパート群)前のストリート。
真っ白のコットン服に、シャワーキャップを被って、天を仰ぐ黒人たち。
右へ左へ、空高く舞う、消火栓からの水。。。
・・・夏真っ盛り、今年もこの儀式の日がやってきました。

これは、私たちが日曜日に行くハーレムの教会の「集団洗礼式」。1937年からずっと続いている伝統的な儀式です。もともと教会があった場所が、約60年前に現在のプロジェクト(低所得者のアパート群)に建て変わりましたが、この儀式だけは引き続き70年に渡って、同じ場所でとり行なわれています。

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アメリカ28州に約300万人の信者を持つこの教会では、毎夏、各地の川や大きなプールを使って集団洗礼式が行なわれますが、ここはマンハッタン・ハーレム。適当な川も無ければ、日曜の昼に貸切できるプールも無い。・・ということで、こうして行政の許可をもらってストリートを封鎖し、公共の消火栓に大ホースを取り付けて、牧師さんたちの臨時祭壇が設営されます。

ウチのゴスペルシンガー、ハーレム生まれのミンチー・ベリーもこの教会の信者。現在彼女はフロリダに住んでいますが、毎年必ず、この日のためにNYへやってきます。
正午前、ミンチーが歌うパワフルなゴスペル(4曲)に始まり、バンドのゴスペル演奏、そして「今から神様が、この水をヨルダン川の神聖な水に変えてくださいます」とう牧師の叫びと共に、約500人の待ちわびた信者たちの悔い改めと新生のため、空高く「神様の水」が撒かれました。NY貯水池の水が、神様から祝福されたお水に変わる瞬間です。

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道路際には、各自が持ち寄ったコンテナがビッシリ置かれています。降りてきた神様のお水を貯めて、家に持ち帰り、一年間大切に使うためです。
早速、ミンチーが私にも神様のお水を分けてくれました。来週は、フィラデルフィアで集団洗礼式があるということで、ミンチーはバスでフィリーへ移動し、また沢山の神様のお水をいただいて、病気のお友達にも分けてあげるそうです。

この教会の牧師さんは、トミーさんの古くからのお友達で、我々HJGC(ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー)も賛美させていただいたことがあり、信者はみんな知った顔。いつもの教会でのハッピーフェイスが、更に全身に祝福を浴びて最高の笑顔となりました。

当日ツアーに参加されていた皆さんより、「やっぱりハーレムをよく知る人に案内してもらうハーレムは最高ですね~」

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by tommytomita | 2008-08-07 01:50 | ゴスペル

ゴスペルコンサートに出演します!

f0009746_2383820.jpgby松尾公子
6月28日(土)、米国テキサス州で活躍中の音楽監督 “ケビン O デイビス” が、テキサスから大勢の黒人クワイヤー(ゴスペル合唱隊)を引き連れて、NYの教会で盛大なゴスペルコンサートを開催します!我々ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー(HJGC)と、NY最大の日本人コミュニティ「日本クラブ」在籍の“日本クラブゴスペルアンサンブル(オーガナイザー:トミー富田)“がオープニングアクトで参加する、まさに国際的コンサートin NYC! ゴスペル三昧の2時間です。場所は、セントラルパーク西側108丁目からスグ近くのアッパーウエストサイドエリアですのでどうぞ安心してお越し下さいね。

Gospel Concert「Texas Comes to NYC」
★ 出演 ★ Kevin O. Davis with  FBC Unified Choir、
St.Paul UMC Chancel Choir and Ladies of Song of Dallas,TX

★ スペシャルゲスト ★ The Harlem Japanese Gospel Choir

★日時:6月28日(土)5:00pm~

★場所:Southern Baptist Church
Pastor Keith W. Roberson

★住所:12-16W 108th Street, NY10025
(bet. Manhattan Ave. & Central ParkWest)

地下鉄B・Cラインで「110th St. 」駅下車 徒歩3分)
※セントラルパーク・ウエスト沿いに108丁目を右に曲がってスグの大きな教会です

** Free-will offering benefit **

全部で7~8曲賛美させていただく"予定"です...。黒人教会のコンサートですから、式次第もあって無いようなもの(笑)。当日どんな展開になるかはわかりませんが、予定曲は以下のとおりです。。。

☆ I just wanna thank You forever, and ever, and ever,
For all You’ve done for me,
Blessing and Glory and Honor they all belong to You,
Thank You Jesus, for blessing me

☆ His eye is on the sparrow~映画「天使にラブソングを」でも御馴染み
Why should I feel discouraged, Why should the shadows come,
Why should my heart be lonely and long for heav’n and home,
When Jesus is my portion? My constant friends is He,
His eye is on the sparrow, and I know He watches me, 
I sing because I’m happy,I sing because I’m free
His eye is on the sparrow, And I know He watches me
I’m so happy, Yes! I’m so happy Yes, I am !

☆Koinonia   (兄弟姉妹)
How can I say that I love the Lord whom I’ve never ever seen before
And forget to say that I love the one whom I walk beside each and everyday
How can I look upon your face and ignore God’s love you I must embrace
You’re my brother you’re my sister and I love you with the love of my Lord

☆ I love the Lord, He heard my cry and pitied every groan
Long as I live while troubles rise I’ll hasten to His throne
I’ll hasten to His throne.....

☆ Amazing Grace, how sweet the sound
驚くばかりの 恵みなりき
That saved a wretch like me
この身の汚れを 知れるわれに
I once was lost, but now am found
恵みはわが身の 恐れを消し
Was blind, but now I see
任する心を 起こさせたり

☆ High and lifted up in all the earth is who You are
Lord, we exalt Your name, Lord, we exalt Your name
Oh Lord, we praise You , High and lifted up

☆ Like the dew in the morning, gently rest upon my heart
Rest (Jesus), Rest (Jesus), Rest (Jesus) like the dew in the morning
Rest, Move, Reign…

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by tommytomita | 2008-06-28 23:56 | ゴスペル

こんな豪華共演あり?のゴスペルイベント3つ。

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by松尾公子
先ずは、NY最大のゴスペルイベント、マクドナルド主催「ゴスペルフェスト2008」。現代のゴスペル界を代表するこの驚きの出演者たち!
Kirk Franklin / Donnie McClurkin
Mighty Clouds / Hezekiah Walker / Byron Cage
Vicki Winans / Cissy Houston ....

ゴスペルのことは良くわからない..という方は、まずは彼等のCDを買いあさるといい、というくらい今人気のメンバーです(※カーク・フランクリンについての過去ログは、ここをクリック)
毎年6月にNYの“マジソンスクエアガーデン”で行なわれていますが、今年はお隣のニュージャージー州で開催。勿論、いつもどおり全米各地から多才なゴスペルタレント(ゴスペルクワイヤー、プレイズダンス、ラッパー、詩の朗読など)が集まりコンテストも行なわれますよ。しかも、25周年ということで、チケットは25ドルから。
6/14(Sat) @15:00pm (at Prudential Center,NJ)
$25~
※この時期ちょうどNYに居合わせるという方、是非一緒に行きましょう!

f0009746_88398.jpgそして、グラミー受賞の女性シンガー達(シャーリー・シーザー、ヨランダ・アダムス、クラーク・シスターズ)が集結するということで話題になったWomen Empowerment Gospel Festival。
4/19(Sat) @8:00pm (at RadioCity Music Hall)....は、急遽キャンセルに...残念!知人のブラックエンターテイメント会社が大々的に宣伝していましたが、「チケット1枚買うと、もう1枚無料進呈!」という案内が来たかと思えば、昨日突然キャンセルのプレスリリースが...。これは延期公演に期待しましょう!

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そして今週土曜日、(前回のブログでも書いた)アビシニアン教会とウィントン・マルサリス楽団の豪華共演が、場所を教会礼拝堂に移し、いよいよクライマックスを迎えます。
先週は、リンカーンセンターという場所柄、白人客が半数でしっとりとした雰囲気でしたが、今回はハーレムの教会ですから、参加者も殆ど黒人信者。さらに、アビシニアン教会のNative landであるエチオピア本国からもアフリカの信者達がNY入りし、興奮度も頂点に達します。
4/19(Sat) @2:00 & 7:30pm (at Abyssinian Baptist Church)
$50, $75, $100, $200

今週末もまた行きますよ!今度はHJGCメンバー達と一緒です。(というのも、カルビン・バッツ牧師がトミーさんのお知り合いで、光栄にも我々は以前この教会で歌わせていただいたことがあるんです。当時私たちの先生であったアビシニアン教会の音楽監督Jeff氏も、今回130名の教会クワイヤーに加わっているというご縁)。また、このイベントに企画から携わっているのが、いつもトミーさんのゴスペルウェディングコーディネイトでお世話になっているNさん(オプラ・ウィンフリーのTV番組も手掛けていた経験を、今はこの教会に全て捧げている、牧師の有能な秘書かつ素晴らしいソプラノシンガー)。中枢の皆さんの実現までの努力をずっと見ているだけに、わくわくしながら当日を待っています。。。

※200周年祭は、昨年牧師がエチオピアを訪問した時から18ヶ月に渡り続いています。今回のJazz共演の他、R&B界の大御所アッシュフォード&シンプソンによるテーマ曲進呈とパフォーマンス、本やビデオの出版、クワイヤーのCD作成、ショーンバーグセンター黒人文化研究所でのエキシビション...と、記念イベントは今年11月まで盛り沢山です。

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by tommytomita | 2008-04-17 09:38 | ゴスペル

ゴスペルとジャズで祝200年!NY最古の黒人教会

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by松尾公子
さて、上の写真には一体何人の黒人が写っているでしょうか?
答えは、130名のゴスペルクワイヤーと15人編成のジャズバンドと牧師で、約150名。

4月10日(木)から、Jazz@リンカーンセンターの一番大きなホールRose Theaterで行なわれた“アビシニアン教会200周年 True to our God,True to our Native Land”にトミーさんと参加して参りました。これはもう、その場に居合わせた者のみぞ知る、写真や言葉では伝え切れない感動的な壮大さ・・・。

f0009746_153457.jpgアビシニアン教会は、プロテスタント系バプティスト派の総本山、ブラックキャピタル(黒人教会の首都)と呼ばれているNYで最も古い黒人教会。
教会名である“Abyssinia”とは、アフリカ大陸にあるエチオピアの旧称で、1808年、エチオピアから渡ってきた商人とアフリカン・アメリカンのグループが、「白人と黒人の席を区別せずに、一緒に礼拝が出来る」という、奴隷時代には超斬新な教会をロウアーマンハッタンに作って今年で200年。約100年前に、ハーレム138丁目(トミーズハウスから徒歩3分のところ)に移り、今も威厳高く聳え立っています。

この世界的に有名な黒人教会200周年記念の一貫として、リンカーンセンター・ジャズ部門との初のコラボが実現。Jazz@リンカーンセンターの監修をしている世界的トランペッター、ウィントン・マルサリス氏が“リンカーンセンターJazzオーケストラ”を、そして、アビシニアン教会の主任牧師で黒人教会・ハーレムコミュニティのリーダー的存在であるカルビン・バッツ氏が“チャーチクワイヤー”130名を引き連れての、Jazzとゴスペルの稀に見る壮大な融合です。

f0009746_12341352.jpgアビシニアン教会独特の“スピリチュアル・黒人霊歌”の伝統的ハーモニーと、リンカーンセンターJazzオーケストラの超一流の演奏、そこに、Jared GrimesのTapと、牧師の説教が加わり、まさに黒人文化の根幹である「Call&Response コール&レスポンス」「Improvisation 即興」の大共演でした。(※Jaredはマライア・キャリーやCommonとも共演しており、BDC(ブロードウェイダンスセンター)のHipHop&Tap講師としても人気。今ウィントン・マルサリスがお気に入りのダンサーで、来週も別イベントでリンカーンセンターに出演します)

一昔前まで一部の敬虔な信者からは、悪魔の音楽(Devil Music)と言われていたJazzやR&B(※)。教会やゴスペルにルーツを持つこれ等の音楽が、月日を経て、やがてまたひとつになる・・・、今回のアニバーサリーの大きなTopicsのひとつだと思います。
(※ビヨンセ出演のゴスペル映画The Fighting Temptationsでも、R&Bが教会で“悪魔の音楽”と呼ばれるシーンが出てきます、Check!)

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by tommytomita | 2008-04-15 17:04 | ゴスペル

近年人気のNYゴスペルウェディング

f0009746_449263.jpgby松尾公子
今や、日本でもすっかり人気が定着した「ゴスペル結婚式」。トミーさんのところでは、定期的に激ウマの素晴らしいゴスペルシンガーを日本各地へBooking していますが、最近は、新婚旅行も兼ねて、はるばる日本からニューヨークの教会まで結婚式を挙げに来られるカップルや、NY在住のカップルにもゴスペル結婚式が人気のようです。

という訳で、結構ウチも大忙し(汗)、先日も、モーニングサイド120丁目リバーサイド教会での素敵な結婚式に素敵なシンガーをご紹介しました。今回トミーさんがお願いしたシンガーは...ケミストリーのアルバムでも共演した、あのキャロルが登場!ソロでAmazing Grace と O Happy Day!を新夫婦へ贈り、あまりの迫力と感動でみんな涙するほどでした、、、

f0009746_7261429.jpgパイプオルガンに白人牧師、日本から来たカップル、黒人ゴスペルシンガー...随分とミックスカルチャーな感じですが、今回式場として選ばれた「リバーサイドチャーチ」は、Inter-denominational教会=宗派、国籍、人種、性を超えた活動を続けてきた教会で、67年にはキング牧師の反戦スピーチ、2005年にはR&Bソウル界のルーサー・ヴァンドロスのお葬式(私も参列しました,,,)、時には同性の結婚式も行なわれる大きな教会です。
白い石灰岩の繊細で荘厳な彫刻に素晴らしいステンドグラス、世界最大のカリヨン(鐘楽)、マンハッタン全貌が望める展望台、M5番のバスに乗って是非一度訪れてみてください、とっても素晴らしい教会です。

※ゴスペルとは、日本語で「福音」、神様からの良い知らせGood Newsのことで、最近では、結婚式にゴスペルの歌を取り入れる形式が「Gospel Wedding」(和製英語)と呼ばれています。神様のもとで、結婚という新しい人生のスタートを宣言し、GoodNewsで祝福される...とても素敵な瞬間ですね。

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by tommytomita | 2008-02-22 08:20 | ゴスペル

クリスマス・ゴスペルコンサート~アフリカン・ミッション

f0009746_4401766.jpgby松尾公子

今週日曜日12月23日夕方5時から、ハーレムの教会でクリスマスコンサートが開催されます。(詳しくはこちらをどうぞ)

毎年、このクリスマス時期には、ハーレムの黒人教会の皆さんと合同で、マスクワイヤー(大人数の聖歌隊)を組んでクリスマスコンサートをさせていただいておりますが、今年は「アフリカン・ミッション」に参加します。
我々HJGC(ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー)を時々指導してくださるThe Baptist House of Prayer教会のハリソン牧師たちが、アフリカの貧しい人たちの為に何か力になろうと続けている活動で、先日もLos Angelsでベネフィットコンサートを終えてきたばかりです。

今回のコンサートは、入場料制ではなく、Free-will offering(任意のドネーション)制となっておりまして、当日集まったドネーションは全て、アフリカで今すぐ必要とされているもの(学校や教材や洋服や医療や、、、etc.)に使われます。

当日は、我々HJGCも4曲ほどクリスマスGospelを歌わせていただきます。(私もホイットニー・ヒューストンのGospelをソロ賛美させていただくことになりました・・・(汗)。また、我々HJGCのメンバーになって約2年、NYでダンサーとしても活躍中のY君も賛美します。)

クリスマス・イヴイヴの12月23日(日)は、皆さん是非ハーレムまでお越しくださいねっ!

ぼやき)またまた久々のブログ更新となってしまいました・・・。この時期、毎日楽しいイベントやパーティ盛り沢山で、夜中に帰ってきて皆さんから頂くメールにお返事したりなんかしていたら、あっという間に朝になってハーレムツアーに出かける毎日です・・・。(お陰で大風邪もひいてしまった。こんなんで歌えるのか!?)
楽しいことをブログに残して沢山の方々と共有出来ればいいのですが、、、毎日更新している方々って凄いなぁと今更ながら思う今日この頃。。。。
でも逆に「これ、なんかの記事かブログに書こう」と思ってシャッターチャンスを狙ったり・・・・なんてことなく、純粋にその場その場を楽しめているのもいいなと思ったりなんかしています。こんなこと言ってるようじゃ、やっぱりトミーさんも私もいいブロガーにはなれませんね(苦笑)。でも、突然何かにとりつかれた様にまた毎日更新始めたりしますから(笑)、どうぞ懲りずに遊びに来てくださいませm(_ _)m

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by tommytomita | 2007-12-21 08:51 | ゴスペル

みんなの為に10年続けること・・

by松尾公子
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1997年、トミーさんとハーレムの名士(亡)Dr.ワシントン牧師の協力で、ハーレム唯一のジャパニーズクワイヤーを結成して10年。9月23日(日)は、そのお祝いの多忙で感動的な長~い一日となりました。

まず、朝7時半に、我々ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー<以下HJGC>のメイン音楽ディレクターであるテレンス牧師を教会まで車でお迎えに。それから一緒に、我々HJGCの産みの親、メモリアル教会の朝8時からの礼拝に出席して、感謝状の盾をみんなで贈呈。駆け足でミッドタウンのヒルトンホテルに向かいサンデーゴスペルツアー参加の皆さんと、その日2回目の礼拝に出席。そこで今度は、HJGCを10年間オーガナイズしてきたトミーさんが沢山の信者の皆さんの前でもう一度賞賛され、トミーさんもご挨拶。

お昼からは、トミーさんの新しいドキュメンタリー番組の企画をご提案いただいた某テレビ局さんが、コンサートが行なわれる教会にてトミーさんのインタビュー撮影。

そして夕方4時からの最終リハーサルを終えて、いよいよ10周年アニバーサリーコンサートスタート!
当日はビッグサプライズで、トミーさんだけ何も知らずに"自分が司会をするつもり"で張り切って登場したのですが、"Honoring Tommy!"で特別シートに案内され、沢山のゲストアーティストの歌やダンスでお祝いしていただきました。
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全米放送テレビ番組を終日収録中のオマー・エドワーズも、約束どおりチョット抜け出して来て、素晴らしいTapを披露。

満員御礼。ご来場いただいた皆さん、そして応援に駆けつけてくれたゲストの皆さん、本当に有難うございました。HJGCオリジナルメンバーで、現在は西日本Gospel音楽のスピリチュアルリーダーである夏子さんとハーレムJP大阪クワイヤー、そして日本でゴスペルシンガーとして、また講演講師として活躍中の我々のオリジナルメンバー裕子さんも、はるばる日本からこの日の為にハーレムへやって来て、一緒にゴスペルを賛美しました。

HJGCは、毎週土曜日にハーレムの教会で活動していますが、この10年間、人数がなかなか集まらない時も、また9.11テロ事件で在NY日本人が激減した時も、、、止めることなく変わらずみんなの為にサポートを続けてきたトミーさん。自分の為に10年間続けていることを探すのでも大変ですが、みんなの為に10年休まず続けていることって・・・なかなかないものですよね。

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by tommytomita | 2007-09-28 16:50 | ゴスペル

9月23日(日)5時~素晴らしいゴスペルコンサート

by松尾公子
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9月23日(日)、本日夕方5時から、ハーレムの教会で素晴らしいゴスペルコンサートがあります。
トミーさんが、ハーレムで唯一のJapanese Gospelクワイヤーを作って今年で10周年。音楽業界で、またハーレムで、沢山の方々との繋がりを持つトミーさんとクワイヤーをお祝いしようと、Gospel界は勿論、Jazz、ダンス、ソウル界から凄いメンバーがお祝いに駆けつけてくれますよ。場所は、ハーレムの中心地にある大きな黒人教会ですから、ハーレムが初めて・・という方でも安心してお越しいただけます。 (詳しくはこちらをクリック)

プリンス・オブ・ハーレム・ソウルのロニー・ヤングブラッドや、鳥肌が立つほど感動的なハーモニーのキース・ブランチ・ゴスペルクワイヤー、また、神様へ捧げる踊り「プレイズダンス」のパトリシア・マッケンジー。Jazz界から駆けつけるサンディ・ブレアのソウルフルなゴスペルに、私達ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤーもコーラスで共演します。

他にも、沢山のサプライズアーティストが続々登場。現在、全米放送テレビ収録中のイケ面タップダンサーオマー・エドワーズも、どうやら撮影を抜け出して駆けつけてくれる予定!なんと教会の礼拝堂でソウルタップです。(更に、若手タップダンサーのホープ、ジェイソンも加わるかも・・・!)

チケットは当日券25ドル。まぁ、トミーさんをお祝いするから皆さん駆けつけてくれる訳で、普通なら25ドルでは絶対に見れないパフォーマンスばかりですから、是非是非皆さんお越しくださいませ。

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by tommytomita | 2007-09-23 15:17 | ゴスペル

黒人教会でエイズAIDS問題を考える1週間

f0009746_1611090.jpgby松尾公子
毎年3月第一週は、多くのBlack Church(黒人教会)で、エイズで苦しんでいる人達のために祈り、人々にHIV/AIDSの認識を高める為、様々な催しが行われます。これは、Black Church Week of Prayer for the Healing of HIV/AIDS(BCWPA)と呼ばれ、18年前から続いています。

今年のBCWPAは3月4日(日)~10日(土)の1週間です。私たちが通っているハーレムの教会は、18年前のBCWPA活動当初から積極的に参加し、教会内にHIV/AIDSミニストリーもありますので、今週は(エイズ撲滅の象徴)赤いリボンを掲げて、エイズの正しい知識を広める勉強会や、無料テストの推進、そして基金集めの為のイベントが行われました。

そして、随分前から誘われていたのが3月9日(金)。デスティニー・チャイルドのミッシェル・ウィリアムス(R&Bシンガーとして知られていますが、デスチャ内でイチ早くソロデビューし、全米ゴスペルチャートでNo.1を獲得)他、沢山のゴスペルシンガー(クワイヤー)が出場する、今年のハーレム地区BCWPAの締めくくりとなる無料ゴスペルコンサートです。

進行を務めたのは、トミーさんの知人でもあるDr.シシー・ヒューストン。こちらでは娘のホイットニー・ヒューストンよりも人気のゴスペル界の大御所です。

これだけのメンツを集めての無料イベントと言えども、商業目的ではない教会での礼拝コンサートですから、あまり宣伝が得意ではなかったようで・・・しかし活動主旨を沢山の人々に知ってもらい、基金集めを呼びかける為には、動員が出来なければ大変です・・・。前日ぐらいから焦って、とりあえずどこかしこにメール発信宣伝し、その甲斐あって夜9時前後からは満席になって、歌とお祈りが深夜まで繰り返されました。

教会では「無料」といっても、たいてい「ドネーション(寄付)」の時間があります。カネのお皿や籠が回ってきて、各自が金額を入れて隣に回していく場合もありますし、今回のように最後(前)列から一人一人が順番に自分の思う金額を手に立ち上がって、ステージへ行進しながら寄付をしに行く、より積極的にオファーリングを促す形式もあります。

そんな中、無料でゴスペルを聞きに来ました・・・と言わんばかりの観光らしき日本人を発見。一体どうやってこんなコミュニティイベントを探し当てたのかわかりませんが、きっと紹介した方の説明不足でしょう、ゴスペルの歌はとても嬉しそうに聞いていたのに、寄付の時間になった途端、残念なことにその日本人の方々は席を立つことすらしませんでした・・・(会場内で唯一)。タダなんじゃないの?と思ったのか、はたまた皆が何で立っているか全然わかっていなかったのか・・・。習慣が無い為、日本人が結構苦手な「寄付」と「チップ」の感覚・・・。他人から言われてやるものでは無いから難しい話題ですが、アメリカでは自分の気持ちを表す大切な感覚のひとつだと思います・・・。

National Black Leadership Commission on AIDS
50人に一人のアフリカン・アメリカン男性がHIVで苦しんでいます。160人に一人のアフリカン・アメリカン女性がHIVで苦しんでいます。HIVに感染している母親から生まれる赤ちゃん、その62%はアフリカン・アメリカンの母親です。女性感染者の64%はアフリカン・アメリカンです。だからこそ、黒人コミュニティではもっと真剣にエイズのことを考え、正しい知識とケアを呼びかけましょうよ。

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by tommytomita | 2007-03-11 18:31 | ゴスペル

HBO撮影!ハーレム・ジャパニーズ・ゴスペル・クワイヤー

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by松尾公子

11月25日(土)
毎週土曜日は、ハーレムの教会でゴスペルを歌っています。

ニューヨーク、ニュージャージー在住の日本人で結成されたHJGC(Harlem Japanese Gospel Choir)
ハーレムで、HCCI(Harlem Congregation for Community Inprovement)を設立し、低所得者のアパート、青少年の教育、エイズ問題、などの社会支援を積極的に続けている地元名士の黒人ピショップと、ハーレムの老人ホームなどへミュージシャンを連れて慰問活動をしていたトミーさんとで話し合い、1997年に結成された我々HJGCも、来年でいよいよ10周年を迎えます。

今日は、牧師先生の大学時代のお友達の紹介で、アメリカのトレンド発信ケーブルTV局HBOが練習風景を撮影にやってきました。
HBOといえば、「セックス・アンド・ザ・シティ」や「ザ・ソプラノズ~哀愁のマフィア~」の人気TVドラマシリーズ、また最近では、スパイク・リー監督の「When the Leeves Broke~堤防が壊れた時」というニューオーリンズ ハリケーン災害のドキュメンタリーを2夜連続で放送した話題発信局。

まだ、詳しい番組内容や放映日程などは未定のようですが、和気あいあいとありのままの姿を撮影してくださいましたので、今から放送が楽しみです。

<今日歌ったゴスペル>
*Based upon Mozart's Ave Verum Corpus
*We Give You the Praise
*Glorify the Lord
*Great is Our God
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<ニューヨークの冬#1>11月22日(水)19:30- 明日のサンクスギビングパーレドの主役キャラクター達の身体に空気を入れて膨らます恒例のInstallation。こんな裏方作業も一大イベントになっているところがNY。見に来ているのは殆ど近所の小金持ち白人家族たち・・・。@79th Street Central Park West
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by tommytomita | 2006-11-25 23:11 | ゴスペル